山﨑康晃選手が最多セーブ投手賞、N.ソト選手が最多本塁打者賞、最多打点者賞を受賞!

TEAM

2019/10/1

この度、2019年セントラル・リーグのレギュラーシーズン全試合が終了し、横浜DeNAベイスターズからは山﨑康晃選手が最多セーブ投手賞、N.ソト選手が最多本塁打者賞、最多打点者賞を受賞しました。

山﨑康晃選手は7月17日にプロ野球史上最年少での通算150セーブを達成。7月21日には新人から5年連続で20セーブに到達するなど、61試合に登板。昨年に続き、2年連続となる最多セーブ投手賞を受賞しました。

N.ソト選手は141試合に出場。43本塁打を放ち、2年連続での最多本塁打者賞受賞となりました。球団の外国人選手が2年連続でシーズン40本塁打以上を記録したのは、2003年に40本塁打、2004年に45本塁打を記録したT.ウッズ選手以来2人目となります。
また、シーズンを通して勝負強い打撃を見せ、今年は打点でも108点とリーグトップを記録。二冠獲得となりました。

この受賞を受けての、2選手のコメントを紹介いたします。

山﨑康晃選手 コメント

「昨年に続き、2年連続で最多セーブ投手賞を受賞することができ、とても嬉しいです。今年はリーグ優勝こそ逃しましたが、2位でシーズンを終え、クライマックスシリーズを横浜で開催できることを大変嬉しく思います。
今年から本拠地・横浜スタジアムにはウィング席が増席され、ヤスアキジャンプも更に盛り上がりを感じながらマウンドに上がることができました。いつも応援してくれるファンの方々を含めたチームに関わる皆さんの思いを背負い、1つでも多くの勝利に貢献できるようにこれからも全力で投げ続けます」

山﨑康晃選手 選手名鑑

N.ソト選手 コメント

「2年連続で最多本塁打者賞、さらに最多打点者賞を受賞することができ非常に嬉しく思います。今シーズンは不調な時期もありましたが、チームが一年を通して起用し続けてくれたおかげでもありますし、サポートしてくれた全ての方に感謝したいです。
クライマックスシリーズでは勝利に繋がる一打を数多く打てるよう頑張りますので、引き続き温かいご声援のほどお願いいたします」

N.ソト選手 選手名鑑