試合速報

「打ったのはストレートです。初球から甘い球が来たら思い切り振ろうと決めていました。しっかりと1球でとらえることができて良かったです」
と、冷静に話してくれました。

「思ったよりも緊張することなく試合に望むことができたのですが、立ち上がりから四球を出し、それが得点に絡むという悪い流れを作ってしまいました。自分で自分を追い込んで苦しい投球になってしまったので、次回登板では打者としっかり勝負していきたいです」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と悔しそう表情で話してくれました。

「自分のカウントが作れていないので苦しい投球になってしまっている。入りをもう一度意識し直して、相手にバットを振らせながら勝負すること。何とか味方の援護があるまで粘りの投球をしていってほしい」

「スピードがあり、ボールにも力があるので少し差し込まれているように見える。追い込まれる前に高めに浮いた球を一振りで仕留めること。また勢いのある球に対して、力まずコンパクトに強いライナーを打つイメージ持って打席に入っていってほしい」