TEAM
2025/8/8
この度、「大樹生命月間MVP賞」の2025年7月度受賞選手が決定し、セントラル・リーグからは横浜DeNAベイスターズ 東克樹選手が受賞しました。
この受賞を受け、記者会見が行われましたので東克樹選手のコメントを紹介します。
7月度「大樹生命月間MVP賞」を受賞することができ非常に嬉しく思います。
7月の登板では長いイニングを投球できたことと、ロースコアの試合に勝利できたことが印象深いです。
今後も体調管理を徹底し、ストライク先行である自分の軸を武器に、いいリズムで攻撃に繋がる投球を心がけていきます。
ここからさらに大事な試合が続くので、一試合でも多くチームの勝利に貢献して、その結果として最多勝をとれるよう頑張ります!
投手部門は、横浜DeNAベイスターズ・東克樹投手が3度目の受賞。
東投手は、5試合に先発登板し、リーグトップの4勝、投球回36、27奪三振を記録。7月1日・中日12回戦で7回2失点の好投を見せ、チームの連敗を4で止める7勝目を記録すると、8日・東京ヤクルト11回戦では 7回無失点、15日・広島東洋12回戦では8回無失点の好投を披露。前半戦最後の試合となった21日・中日17回戦でも、3塁を踏ませない圧巻の投球で8回無失点と月間4連勝、自身3年連続となる二桁勝利を前半戦で達成。横浜DeNAのエースが、29.1回連続無失点を記録するなど抜群の投球内容でチームに貢献した。
投手部門での横浜DeNAからの受賞は昨年8月度の自身の受賞以来となる。