試合速報

「前回登板同様、球数が多くなってしまい、3試合続けて6回途中で降板となってしまいました。ビシエド選手を警戒していたにも関わらず、タイムリーを許してしまったので、次回登板では自分優位のカウントで投球できるようにしたいです。また、立ち上がりから探りながらの投球になってしまったので、初回から自信を持って臨みたいです」
と、冷静に投球内容を振り返りながら話してくれました。

「『チョーーーーースゴイ！（日本語）』今年一番の当りです。とにかく出塁することを心掛け打席に入りました」
と、 笑顔を交えながら話してくれました。

「前回登板に比べて、上下のバランスが良く投げられていると思う。中日打線は積極的に振ってきているので、球種が偏らないように気を付けること。また、カウント優位の投球を心掛け、濵口のペースを作っていってほしい」

「ストレートで押してくる感じではなく、変化球を低めに丁寧に投げてきている。ボール球に手を出してしまっているので、我慢して高めにきたボールを積極的に打ちにいくこと。また、球種、コースに偏りなく投げてきているので、狙い球やコースを絞ってから打席に入ってほしい」