2021年春季キャンプ無観客実施のお知らせ

2月1日(月)から沖縄県内で春季キャンプを実施する横浜DeNAベイスターズ、並びに東京ヤクルトスワローズ、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、広島東洋カープ、北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズの8球団は、沖縄県の玉城デニー知事が1月19日(火)の記者会見で発表した要請を受け、政府の緊急事態宣言と沖縄県の緊急事態宣言の双方が解除されるまでの間、無観客で実施することになりましたので、お知らせいたします。

有観客での実施については、政府、沖縄県の緊急事態宣言解除後、沖縄県および宜野湾市、嘉手納町と相談させていただきながら、改めて検討いたします。

なお、2021年春季キャンプに参加する監督・コーチ・選手およびスタッフ全員がPCR検査を受け、陰性を確認した上で、沖縄県へ移動いたします。また、キャンプ期間中は不要不急の外出自粛等、沖縄県からの行動要請を遵守した上で、チームの感染防止対策を徹底いたします。

ファンの皆様におかれましてはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

• 沖縄県の緊急事態宣言が2月末まで延長されたことを受け、2021年春季キャンプは無観客での実施になります
  （2021年2月9日追記）