「横浜DeNAベイスターズによる特別授業 教えて！クルーのおしごと」オンライン職業講話の参加校募集！

この取り組みは、学校授業の一環として、キャリア教育の観点から横浜DeNAベイスターズにふれてもらうことで、プロ野球チーム運営を支える仕事に興味を持っていただくことや野球観戦の楽しさを体感してもらうことを目的とし、2023年度より開催しています。

オンライン職業講話（対象：神奈川県内の小学5・6年生）

横浜DeNAベイスターズの球団職員が講師となり、プロ野球チーム運営に携わる多種多様な業務内容を紹介します。
実際に働くクルーの講話を聞くことで、働く人の想いや働くことの大切さ、大変さを知っていただき、この経験が夢や進路を考えるきっかけとなることを目指しています。

※画像はイメージです

過去に開催した授業の様子をお届けします！
オンラインで繋がったたくさんのクラスメイトと共に、授業がスタート。

授業の講師は横浜DeNAベイスターズの球団職員「クルー」が務めます。

「ベイスターズが神奈川県にやってきて今年で何年目？」「ベイスターズの昔のチーム名に入っていた動物は？」などクイズ形式でベイスターズの歴史をご紹介。
クラスメイトと相談しながら一生懸命答えてくれました。

つづいて、「クルー」のお仕事について。
3日間日替わりで異なる部署で働くクルーが登壇し、各担当部署の仕事内容や働く想いをお話ししました。

質疑応答では、「どんなときにやりがいを感じますか？」「お仕事で心がけていることは何ですか？」などたくさんの質問が飛び出しました。

授業の最後には、サプライズで選手が動画出演！事前に児童の皆さまから募集した質問にお答えします。

45分間の授業はあっという間に終了。
参加してくださった児童の皆さま、ありがとうございました！

児童の皆さまから

●「選手たち以外の人も色んな場面で活動していて、選手を支えている」と知って、それは野球の場面だけではなく、日常でも、いろいろな人に支えられていることに気付けて、良かったです。

●支えたり、助けたり、と仕事のやりがいきっかけとかその他にも、他の仕事とも共通してるなと思った。将来の仕事のやる気が少し増えた気がします。

●ベイスターズのことを全く知らない子達も興味をもてるような内容だった。活躍している選手のことではなく、それを支える人達というテーマがとても魅力的だった。

●子どもたちの職業選択の幅が広がったと同時に、日々の生活でも大切にしたいことを伝えていただき、今からの生活に生かそうとする思いが育ったのではないかと思います。

横浜DeNAベイスターズ職業体験問い合わせ窓口
ydb_workexperience_my@dena.jp