2年連続の本拠地開幕!21年ぶりの優勝に向けて白星スタートを!

横浜DeNAベイスターズ(0勝0敗0分) vs. 中日ドラゴンズ(0勝0敗0分)

今永 昇太(2018年-4勝11敗 防御率6.80) vs. 笠原 祥太郎(2018年-6勝4敗 防御率4.14)

横浜スタジアム 試合開始18:30

 球団創設70年というメモリアルなシーズンがついに幕を開ける。今季のスローガンは「Go Beyond the Limit.」”限界を超えろ”。3年連続のAクラス入りを逃した昨季の悔しさを跳ね除け、21年ぶりのリーグ優勝、日本一を勝ち取るためには、チーム全員が自身の限界を超えさらなる高みを目指して戦っていくというメッセージが込められている。

 2年連続本拠地開幕は2007年以来6度目だ。またチームのメモリアルイヤーを本拠地で迎えられるのは、創設50年の1999年以来20年ぶり2回目。99年も2年連続での本拠地開幕だった。しかし、これまで2年連続本拠地開幕の2年目の試合でチームはまだ白星を挙げていないが、いつまでも過去にとらわれてばかりはいられない。このデータを打ち破ることで、スローガンがしっかりチームに根付いている証拠になる。創設50年イヤーの開幕マウンドに上がり敗戦投手となった三浦大輔コーチが、今永昇太投手を開幕投手として発表した際「僕みたいにならないように」と冗談交じりで話したことにも、“過去の俺を超えてくれ”というメッセージが込められているように思えてくる。なお、オープニングセレモニーでは、グラウンド全体を使ったプロジェクションマッピングを実施。さらに、70周年を飾るにふさわしく、球団の歴史をつくってきたレジェンドOBが集結し、開幕宣言を行います。オープニングセレモニーで繰り広げられる華やかな演出のように、70周年イヤーを最高の形でスタートを切りたい。

 過去の開幕戦のデータを振り返ると、メモリアルイヤーに主砲とエースが開幕戦のチーム最多記録を樹立したことがわかる。球団創設30年を迎えた1979年には、今季からチーフ打撃コーチとして古巣復帰を果たした田代富雄氏が3打席連続本塁打をマーク。また、当時のエース・平松政次氏が14奪三振を奪う快投で、完封勝利を挙げた。主軸とエースの活躍で勢いに乗ったチームは、この年8年ぶりのAクラス入りを果たしている。それから40年がたった今シーズンの開幕戦。主砲・筒香嘉智選手、左腕エース・今永投手には、大先輩の記録に挑んでほしい。

 初の大役を務める今永投手は、1年目に球団新人タイ記録の14奪三振を記録しているだけに、記念すべき試合でキャリアハイ更新を狙う。一方の筒香選手は、2015年以来となる開幕アーチを1打席目から放ち、勢いに乗り最多記録を目指したい。

本拠地開幕戦成績一覧

年月日 相手 スコア DB先発
1950.3.10 国鉄 ● 2-0 今西
1952.3.25 大阪 ○ 4-2 高野
1954.4.3 大阪 ○ 9-2 権藤
1958.4.5 大阪 ● 6-7 大石
1961.4.8 広島 ○ 8-7 秋山
1963.4.13 広島 ● 1-4 稲川
1965.4.10 サンケイ ○ 1x⑬0 稲川
1970.4.12 広島 ● 2-3 平松
1971.4.10 ヤクルト ● 1-2 平松
1980.4.5 巨人 ○ 4x⑨3 平松
1981.4.7 巨人 ● 1-2 斉藤明
1982.4.3 阪神 ○ 3x⑨2 斉藤明
1984.4.6 ヤクルト ● 3-9 遠藤
1986.4.4 阪神 ○ 8-7 遠藤
1991.4.6 阪神 ○ 4x⑪3 中山
1998.4.3 阪神 ○ 8-0 川村
1999.4.2 ヤクルト ● 5-10 三浦
2000.3.31 阪神 ○ 7x⑪6 川村
2001.3.30 ヤクルト ● 4-6 小宮山
2003.3.28 阪神 ○ 4-2 吉見
2006.3.30 巨人 ● 2-3 三浦
2007.3.30 巨人 ● 2-3 三浦
2011.4.12 中日 ○ 5x⑨4 山本
2018.3.30 東京ヤクルト ● 3-7 石田

開幕戦チーム記録(ゲーム)

最多得点 15 1977年
最多失点 12 2006年
最多安打 21 1977年
最少安打 2 1957年,59年,76年
最多本塁打 5 1979年
最多盗塁 3 1961年,80年

開幕戦個人記録(ゲーム)

最多安打 4 松原誠 1977年
高木嘉一 1977年
横谷彰将 1990年
レイノルズ 1991年,92年
吉村裕基 2011年
最多本塁打 3 田代富雄 1979年
最多打点 5 レオン 1985年
ポンセ 1986年
最多盗塁 2 高木豊 1984年
屋鋪要 1987年
最多奪三振 14 平松政次 1979年