地域貢献活動

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 第10回DeNAベイスターズカップ~2022年神奈川県中学硬式野球選手権大会~ 概要

 開催趣旨

横浜DeNAベイスターズ の本拠地・横浜スタジアムを会場とし、神奈川県中学硬式野球の4つのリーグ(リトルシニア、ボーイズ、ポニー、ヤング)の垣根を越え、加盟約90チームの中から神奈川県ナンバーワンを決定する大会として2013年にスタートしました。

今回で第10回を迎える運びとなりました。“野球王国”と呼ばれる神奈川県に本拠地を構えるプロ野球チームとして、この大会がプロを目指す野球少年たちの登竜門的存在となり、この大会を通じて野球文化がさらに発展し、「地域の子どもの未来」、「野球の未来」に貢献することを目指します。

 大会概要

開催日 2022年7月2日 (土)1回戦
2022年7月3日 (日)2回戦
2022年7月18日 (祝・月)準決勝、決勝
予備日:未定
  • 入場料無料
会 場 横浜スタジアム
主 催 株式会社横浜DeNAベイスターズ
主 管 DeNAベイスターズカップ実行委員会
後 援 神奈川県野球協議会、株式会社横浜スタジアム、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)
特別協賛

豊島屋

株式会社 明治

協 力 横浜DeNAベイスターズ選手会
公益財団法人 日本少年野球連盟 神奈川県支部(ボーイズリーグ)
公益社団法人 日本ポニーベースボール協会 関東連盟(ポニーリーグ)
一般社団法人 全日本少年硬式野球連盟 西関東支部(ヤングリーグ)
一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 関東連盟 南関東支部(リトルシニア)
参加チーム

神奈川県内の中学硬式野球4リーグから代表合計12チームが参加  リーグ名の()内は代表チーム数

連盟 チーム名 備考
ボーイズ 相模ボーイズ 2年連続3回目
湘南ボーイズ 2年連続7回目
都筑中央ボーイズ 2年ぶり7回目
横浜泉中央ボーイズ 2年ぶり3回目
ポニー 横浜旭峰ポニー 10年連続10回目
ヤング オセアン横浜ヤング 4年連続4回目
ヤングROOTS 初出場
リトルシニア 青葉緑東リトルシニア 9年ぶり2回目
海老名リトルシニア 5年ぶり3回目
神奈川綾瀬リトルシニア 2年連続2回目
湘南寒川リトルシニア 初出場
中本牧リトルシニア 3年連続7回目
試合形式 参加12チームでのトーナメント方式で優勝チームを決定

 大会会長挨拶

株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長 木村 洋太

「第10回DeNAベイスターズカップ~2022年神奈川県中学硬式野球選手権大会~」の開催に際し、主催者を代表し一言ご挨拶申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、プロ野球では昨年までの2シーズン入場制限を余儀なくされましたが、今シーズンは3シーズンぶりに入場制限が撤廃され、2020年に増築・改修工事が完了してから埋まることのなかったスタンドが埋まり、満員で盛り上がる本拠地・横浜スタジアムを見ることができ、大変うれしく思いました。
その中で、本大会はこの2年間中断することなく開催することができ、今年の大会では、プロ野球開催時と同様にスタンドを開放し、グラウンドに応援を届けて頂きたいと考えております。
こうして大会が開催されるのもひとえにチーム、選手を支える各連盟関係者の皆様、保護者・ご家族の皆様他、関係者の皆様のご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。
私たちは、昨年、新しく、球団のミッションとして「感動のある野球を。スポーツ界の先頭へ。」ビジョンとして「100年先へ、野球をつなごう。この横浜で、感動を分かち合おう。」を掲げました。
新しいミッション・ビジョンの下、プロ野球興行だけでなく、本大会を含め全てのイベントで、皆さんと共に感動を創り上げ、野球の持つ魅力を発信していければと思っております。
そして、100年間繋ぐ野球の未来に貢献できればと考えております。
2013年から始まりました本大会も、今回で節目の第10回大会を迎えます。
昨年は東京オリンピックが開催され、横浜スタジアムでは野球競技が開催されました。多くの感動的なプレーの中、日本が見事に金メダルを獲得しました。
その会場の横浜スタジアムで、是非皆様の全力のプレーを見せてください。そして野球を、試合を楽しんでください。
選手の皆様のご活躍をお祈り申し上げます。

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 監督・選手コメント

#81 三浦 大輔 監督

みなさんこんにちは、横浜DeNAベイスターズ監督の三浦大輔です。
DeNAベイスターズカップ出場おめでとうございます。
今回は10回目のDeNAベイスターズカップの記念大会ということで、通常8チーム参加の大会から12チームの参加と聞いています。
是非、この横浜DeNAベイスターズが戦っている横浜スタジアムで、日頃の練習の成果を如何なく発揮して、神奈川県ナンバーワンを目指してください。
そして、これからも私たちと一緒になって、神奈川県の野球を盛り上げていきましょう。
最後に、今、野球が出来ていることを、ご両親、家族、監督、コーチ他沢山の関係者の皆さんに感謝して、ベイスターズカップをここ横浜スタジアムで楽しんでください。

#37 楠本 泰史 選手

みなさんこんにちは、横浜DeNAベイスターズの楠本泰史です。
第10回DeNAベイスターズカップの出場おめでとうございます。
僕は、本大会に出場している青葉緑東リトルシニアの出身です。中学時代は技術は勿論、強い精神力も鍛えられました。みなさんも野球が上手くなることも大事ですが、野球が出来る感謝の気持ちを忘れないこと、チームの仲間たちとの絆を大事にすることもとても大事です。僕たちが戦っているこの横浜スタジアムで思う存分野球を楽しんでください。そしてチームが一つになって勝利を目指してください。

#2 牧 秀悟 選手

みなさんこんにちは横浜DeNAベイスターズの牧秀悟です。
第10回DeNAベイスターズカップの出場おめでとうございます。
僕の中学時代は長野県のリトルシニアチームで硬式野球を始めました。その中学時代の野球の経験はとても大事な時間でした。そのおかげで今プロ野球選手になれたといっても過言ではありません。是非出場されるみなさん、今このときを大事にして、今以上の野球選手を目指してください。この大会は僕たちが日ごろ戦っている横浜スタジアムで行われます。このハマスタでチーム一丸となって、野球を明るく、楽しくプレーしてください。そして神奈川県ナンバーワンを目指してください。

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