第7回DeNAベイスターズカップ～2019年神奈川県中学硬式野球選手権大会～ 概要
開催趣旨
横浜DeNAベイスターズ の本拠地・横浜スタジアムを会場とし、神奈川県中学硬式野球の4つのリーグ（リトルシニア、ボーイズ、ポニー、ヤング）の垣根を越え、加盟約90チームの中から神奈川県ナンバーワンを決定する大会として2013年にスタートしました。
今回で第7回を迎える運びとなりました。“野球王国”と呼ばれる神奈川県に本拠地を構えるプロ野球チームとして、この大会がプロを目指す野球少年たちの登竜門的存在となり、この大会を通じて野球文化がさらに発展し、「地域の子どもの未来」、「野球の未来」に貢献することを目指します。
大会概要
| 開催日 | 2019年3月2日(土)、3日(日)
※予備日：3月16日(土)または17日(日) |
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| 会 場 |
横浜スタジアム
※予備日会場は横須賀スタジアム |
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| 入場料 | 無料 | ||||||||||||||||
| 主 催 | 株式会社横浜DeNAベイスターズ | ||||||||||||||||
| 主 管 | DeNAベイスターズカップ実行委員会 | ||||||||||||||||
| 後 援 | 神奈川県野球協議会、株式会社横浜スタジアム、神奈川新聞社、tvk（テレビ神奈川） | ||||||||||||||||
| 特別協賛 |
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| 協 力 | 横浜DeNAベイスターズ選手会
一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 関東連盟 南関東支部（リトルシニア） 公益財団法人 日本少年野球連盟 神奈川県支部（ボーイズリーグ） 公益社団法人 日本ポニーベースボール協会 関東連盟（ポニーリーグ） 一般社団法人 全日本少年硬式野球連盟 西関東支部（ヤングリーグ） |
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| 参加チーム |
神奈川県内の中学硬式野球4リーグから代表合計8チームが参加 ※リーグ名の（）内は代表チーム数
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| 試合形式 | 参加8チームでのトーナメント方式で優勝チームを決定 |
大会会長挨拶
株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長 岡村 信悟
この度『第7回DeNAベイスタ－ズカップ～2019年神奈川県中学硬式野球選手権大会～』を開催できますこと、ご協力賜りました皆様に主催者を代表し厚く御礼申し上げます。
2019年は、球団が下関で産声をあげてから70年目の節目の年です。様々な人に支えられてきた球団の歴史に敬意を表し、世代や場所を越えて人と人をつなぎ、横浜・神奈川に支えられ、ともにあり、誇りとなる球団、スタジアムでありたいと考えています。
本大会に出場する選手たちには、この歴史ある横浜スタジアムで日頃の練習の成果を活かし、チーム一丸となって野球を楽しむとともに、応援する皆様に喜びと感動を与え、野球界の明るい未来のために、ぜひとも頑張っていただきたいと思います。
この大会が、神奈川県における野球文化の発展の一助となれるよう、今後も歴史を重ね皆様から注目されるような大会になれば幸いでございます。
最後に、本大会を開催するにあたって、ご支援ご協力いただきました協賛各社様、企業団体の皆様、大会実行委員として企画運営にご尽力いただいた各連盟・団体の皆様、そして選手の皆さんを毎日大切に支え続けてくださっている指導者並びに保護者の皆様に深く感謝と敬意を表すとともに、選手の皆さんのご活躍を心より祈願申し上げます。
監督・選手コメント
#80 A.ラミレス 監督
『第7回DeNAベイスターズカップ』ご出場おめでとうございます。
出場する選手たちに伝えたいことは、失敗を恐れず挑戦し続けることです。9回裏スリーアウトまで全力かつあきらめないプレーを期待しています。そして、野球ができる環境を当たり前だと思わず、周りの携わる方々への感謝の気持ちを忘れることなく精進してください。皆さんの、熱戦を楽しみにしています。Good Luck!
#14 石田 健大 投手（選手会長）
この度は『第7回DeNAベイスターズカップ』ご出場おめでとうございます。
中学3年間の時間をどう過ごすかが、今後の野球人生を大きく左右するといっても過言ではないくらい大切な時期だと思っています。今大会では、日ごろの練習の成果を充分に発揮し課題を見つけ、さらに練習に努め自身の将来へと繋げていってください。
私たちも昨年の雪辱を果たすため今シーズン、チーム一丸となって日本一を目指して頑張っていきますので、皆さんも一緒に頑張っていきましょう。
#19 山﨑 康晃 投手
この度は『第7回DeNAベイスターズカップ』ご出場おめでとうございます。
神奈川県内の中学硬式野球チームNo.1を決める大会ということで、毎年非常に注目しております。
私も中学時代を思い返してみると、厳しい練習が多く心が折れそうになる時もありました。しかし、どんな時でも「勝ちたい」という気持ちを忘れずにグラウンドに立っていました。皆さんもどんなピンチな場面があっても「勝ちたい」という気持ちを忘れず、ピンチを楽しむぐらいの気持ちでプレーしてください。
将来、皆さんがプロ野球選手として横浜スタジアムに戻ってくる日を楽しみにしています。
#33 乙坂 智 外野手
この度は『第7回DeNAベイスターズカップ』ご出場おめでとうございます。
私自身もシニアリーグ時代の一番の思い出は、たくさん練習したことです。同じ目標の仲間と共に汗を流し厳しい練習を乗り越えたからこそ、今の自分があるのだと改めて思い返すことのできる貴重な3年間でした。
私も今シーズン、チームに貢献できるよう初心を忘れず努力していきますので、皆さんも基礎を大切にあきらめない心・全力プレーで頑張ってください。応援しています。
