地域貢献活動

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横浜DeNAベイスターズジュニア

活動リポート

2013年9月14日(土)金井公園野球場で練習を行いました。

この日は横浜市栄区にある金井公園野球場で練習を行いました。
この日よりシートノックと、ピッチング練習が練習メニューに組み込まれました。

シートノックでは、小学生とは思えないレベルの動きを選手たちが披露していましたが、鈴木尚典監督は「プレーの質はともかく、声の出し方、ボールへの執着心がまだまだでしたね。最初にしてはいい方だけど、チームとして機能するためにはやっぱり声が大事。グラウンドではもっと大きな声でハツラツとやってほしいですね。次回練習までの課題です」と話してくれました。

一方のピッチング練習では、選手たちが小気味いい投球を披露。投手陣を担当している小山田コーチは「みんないいね。個々に特徴があるし、誰をエースにしようか悩んじゃうよ」と嬉しそうに話してくれました。
この日で4回目の練習となりましたが、確実にチームとして前進している事が感じ取れる練習となりました。

それでは今回も1人の選手を紹介します。
今回紹介するのは、茅ヶ崎市ムーンスターズから選出された小関一輝選手です。
守備、打撃と、パワフルなプレーを披露してくれている小関選手に鈴木監督も「同じ左バッターとして大きな魅力を感じています。今でも小学生ではトップクラスだと思うけど、もっといい選手になるはず。彼の才能をさらに開花するきっかけを提供したい」と笑顔で話してくれました。
また捕手を務める守備では、堅実なプレーが身上。捕手以外でのポジションも器用にこなし、野球センス抜群といった感じです。
練習では一心不乱にバットを振る姿も印象的で、野球に取り組む姿勢はまさにお手本のような選手です。
鈴木監督が惚れ込む強打者に、大きな期待をしましょう。