6月23日(金)
横浜市立立野小学校に入江選手、森選手が訪問しました。

横浜市立立野小学校

6年生のみんなには当日、学年集会で横浜DeNAベイスターズの職員が職業についてのお話をするとお伝えしていました。

その状況で、いざ学年集会を開始！
サプライズで体育館の入り口から入江選手と森選手が登場すると、みんな驚いた状態で目を丸くしていました。

今回の授業のテーマは「夢のキャッチボール」
コロナ禍で制限のある日常を過ごしていたみんなとふれあいの場を持ちながら、夢を体現した入江選手、森選手からお話をしてもらいました。

授業前半は「児童のみんなと1球ずつキャッチボールする」時間。
まずは入江選手、森選手からキャッチボールのお手本をみせてもらいました。

児童のみんなは今ある夢や目標を入江選手、森選手に伝えてから投球。
児童の言葉とボールを受けた入江選手、森選手はそれぞれの夢や目標に対して返答しながらボールを投げ返し。

選手とキャッチボールできる機会は滅多にないため、児童は想いを込めて投げていました。

授業後半は、夢を実現した両選手から「夢の体現について」お話をしてもらいました。
児童は真剣な表情で両選手のお話を聞いていました。

終盤には質問コーナーを設けました。
児童のみんな両選手に聞きたいことが多く、ほぼ全員から手が挙がりました。
「夢叶えるためにはどうすればよいか」であったり、「夢を叶えたときの気持ちは」や「夢を持ち続けることは大変か」などといった質問で、夢についてより深く児童と両選手が一緒になって考えられていた場面が印象的でした。

最後は各クラスごとに両選手と記念撮影をし、両選手とハイタッチをして終了しました。

立野小学校の皆さま、ありがとうございました。
ぜひ、横浜スタジアムへ応援にきてくださいね！