株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長 木村 洋太

「第11回DeNAベイスターズカップ～2023年神奈川県中学硬式野球選手権大会～」の開催に際し、主催者を代表し一言ご挨拶申し上げます。
昨今におきましては、新型コロナウイルス感染症への配慮が続いていますが、今年で第11回目のDeNAベイスターズカップが開催できる運びとなり大変嬉しく思います。
こうして大会を開催することができるのもひとえにチーム、選手を支える各連盟関係者の皆様、保護者・ご家族の皆様、協賛社様、他関係者の皆様のご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。
DeNAベイスターズカップは、中学硬式野球チームが4つのリーグの垣根を越えて神奈川県NO.1を目指し、次世代のトップ選手が集結する大会です。出場する選手の皆様は、横浜DeNAベイスターズが戦う横浜スタジアムで、思う存分に野球を楽しみ、全力プレイで神奈川県NO.1を目指してください。
昨年の横浜DeNAベイスターズは横浜スタジアムで17連勝を記録し、JERAクライマックスシリーズ・セ ファーストステージでは球団史上最多の動員数を記録しました。今年はリーグ優勝、悲願の日本一へ向けて、2015年以来となるホームユニフォームのデザインを変更、「横浜頂戦」のシーズンスローガンのもと、ファンの皆様と共に一体感をより強くしていきたいと考えております。
DeNAベイスターズカップでも多くのお客様に横浜スタジアムでご観戦いただき、応援を届けていただきたいと考えております。そして、皆様と共に野球の持つ魅力を発信し、私どもの企業ビジョンとして掲げているように、野球を100年先へ繋ぐことに貢献できればと考えております。
最後になりますが、選手の皆様のご活躍をお祈り申し上げます。