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前のページへ戻る 2018/12/4

球団公式ドキュメンタリー映像作品「FOR REAL-遠い、クライマックス。-」
俳優・井之脇海さんのナレーション出演が決定!

球団公式ドキュメンタリー映像作品「FOR REAL-遠い、クライマックス。-」のナレーションに、俳優の井之脇海さんが決定しましたのでお知らせいたします。

井之脇海さんは1995年、神奈川県横須賀市出身。今回、若くして数多くのドラマや映画でご活躍されていること、また作品の情景を引き立たせるような落ち着きのある声であることから出演を依頼。10年来のベイスターズファンでいらっしゃるという背景もあり、ナレーションを務めていただくこととなりました。「シリーズ史上、最も重苦しく最も息苦しい」2018年シーズンのチームの葛藤の日々を、井之脇さんのナレーションが彩ります。映画のナレーションを初めて担当されたという、井之脇さんの声にもご注目いただきながらお楽しみください。

また、今回の出演に伴い、井之脇さんに今作の見どころやナレーションを務められた感想などを伺う単独インタビューを敢行。球団公式YouTubeに動画を公開いたしましたので、そちらもあわせてご確認ください。

井之脇海さん コメント

「横須賀・横浜育ちということもあり、小さい頃から年に1、2回は球場に足を運んでベイスターズを応援していたので、今年一番嬉しいお仕事でした。映画のナレーションを務めるのは初めてで、ドキュメンタリー作品なので自分が主役にならないように、見守る視点で声を吹き込むことを心がけました。試合中継を見ていても、ベンチ裏やロッカールームでの会話など裏側を知ることはなかなかできないので、あの時ああいう気持ちだったのかと知ることができて、ファンとして嬉しかったです。今シーズンはCSに出場できませんでしたが、結果に関わらず、リーグ優勝、日本一を目指して戦う選手、監督・コーチ、スタッフの方々の熱い思いがひしひしと伝わってくる映像になっていると思います。ぜひご覧いただきたいです」

井之脇海さん プロフィール

井之脇海 1995年生まれ、神奈川県出身。
07年「夕凪の街、桜の国」で映画デビュー。同年に出演した、黒沢清監督作「トウキョウソナタ」で第82回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、第23回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞し注目を集める。
最近の出演に、映画「海辺の生と死」「帝一の國」「あゝ、荒野」NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」、連続テレビ小説「ひよっこ」(17)、NHK「デッドフレイ」(主演)CX「青と僕」(主演)TBS「義母と娘のブルース」など。また、キリン「午後の紅茶」、ダイハツ・ミラトコットの丸尾くんなど話題のCMにも出演するなど、今後が期待される若手実力派俳優。

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