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前のページへ戻る2013/2/18

横浜スタジアム『コミュニティボールパーク』化構想 第3弾!
「個室観戦ルームの新設」、「内野コンコーストイレ改修」について

株式会社横浜DeNAベイスターズと株式会社横浜スタジアムは、2013年度よりはじまる『コミュニティボールパーク』化構想に基づく横浜スタジアム改修プロジェクトの第三弾として、新たに「個室観戦ルーム『YOKOHAMA BAY LOUNGE(ヨコハマ ベイ ラウンジ)』の新設」、「内野コンコーストイレ改修」の概要を発表いたします。改修概要は下記の通りです。

 球界屈指の臨場感!個室観戦ルーム『YOKOHAMA BAY LOUNGE』の新設について

エントランス

アプローチ

ラウンジ

これまで、横浜スタジアムには、一般のファンの皆様にご利用いただける屋内の観戦ルームはありませんでした。野球をきっかけに、ひとりひとりのニーズにあった様々なシチュエーションで楽しめる“場”を作りたい、そんな『コミュニティボールパーク』の考え方から、この度、バックネット裏のグラウンドレベルに、計5室の個室観戦ルーム『YOKOHAMA BAY LOUNGE』を新設します。

『YOKOHAMA BAY LOUNGE』は、ホームベースから、最短20mに位置する正に特等席で、球界でも屈指のグラウンドからの近さを誇る個室観戦ルームとなります。大迫力のプレーを目の前でお楽しみいただける本ラウンジは、横浜スタジアムの観戦エリアとしては最高級ゾーンとなります。

極上のホスピタリティでお迎えする専用のエントランス(写真左)を抜けると、ホテルの廊下を彷彿とさせる、24mのアプローチ(写真中)が試合への臨場感を高めます。そしてラウンジに一歩足を踏み入れると(写真右)、目の前には、横浜スタジアムのグラウンドで躍動する横浜DeNAベイスターズの選手たちの姿が飛び込んできます。また、駐車場からは、バリアフリーでラウンジまでご案内でき、ご利用中はアシスタントによるホスピタリティ溢れる観戦サポートをさせていただきます。

一室約16m2の諸室は、一度に10名までご利用可能で、年間席としてシーズンを通してご契約いただくことも可能です。家族で、仲間で、集うことができるコミュニティラウンジとして、是非ご利用ください。1試合ごとの利用に関するサービス設定については、決定次第改めてお伝えします。

『YOKOHAMA BAY LOUNGE』新設により、横浜スタジアムでの観戦スタイルは、今シーズンより新設されるエキサイティング・シート、BOXシート、ツイン・シート、トリプル・シートなどに加え、更に多様な観戦スタイルのニーズに応えることができるようになると考えています。

 内野コンコーストイレ改修

男子トイレ

女子トイレ

スタジアムでの観戦環境を向上するために、内野2Fコンコースにある全てのトイレの全面改修を行います。現在、内野2Fコンコースには、女性用7箇所、男性用5箇所、車椅子用1箇所の計13箇所のトイレがあります。この度は、この全てに加え、4F男性用トイレ1箇所も含んだ、全14箇所の大規模改修となります。約10年ぶりの改修となり床を清潔感あるタイル張りとし、スタンド外壁がむき出しだった天井も改装。シャワー機能も完備し、皆様に清潔に、安心してお使いいただけるトイレ空間を目指します。

これまで多くのお客様から改善の要望をいただいていたトイレ改修を行うことで、スタジアムでの観戦環境を整え、ご来場いただいたファンの満足度をハードの面からも向上していけることを願っています。

『コミュニティボールパーク』化構想とは・・・

『コミュニティボールパーク』化構想とは、横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムの協力体制の下進めている横浜スタジアム改修プロジェクトのキーテーマとして掲げている言葉であり、これは、野球が大好きな人はもちろん、プロ野球をライブで一度も体感した経験の無い人まで、家族や友人や同僚と、気軽に皆で集って楽しめる場、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、集った人たちが“野球”をきっかけにコミュニケーションを育むような、地域のランドマークになりたい、という思いを集約しています。

横浜DeNAベイスターズと横浜スタジアムは、横浜市民・神奈川県民にもっと愛され、もっと誇りにしていただける、そんな『コミュニティボールパーク』を実現するために、お客様それぞれのご要望、様々なシチュエーションに合わせて、皆様がお楽しみいただける“場”作りを、施設改修プロジェクトを通して引き続きご提案してまいりたいと考えています。

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