地域貢献活動

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横浜DeNAベイスターズジュニア

活動リポート

2013年9月1日(日)横浜商科大学硬式野球部グラウンドで練習を行いました。

2013年横浜DeNAベイスターズジュニアチームが、この日チーム初練習を横浜商科大学硬式野球部グラウンドにて行いました。
チームとして初練習を迎えるにあたり鈴木尚典監督は「今日は初日だから、まずは基本の指導からですね。あとは普段みんな一緒にプレーしていない訳だから、早くチームとして機能できるようにみんなでしっかりとコミュニケーションを取り合う事が、何より大事です」と話していました。

練習内容はキャッチボール、守備練習、バッティング練習、フィジカルトレーニングなど、13:00に開始し、17:00まで汗を流しました。
小山田コーチ、北川コーチがそれぞれの練習ごとにしっかりと基本を確認すると同時に、選手達個々に応じて色々なアドバイスを送っているのが印象的でした。選手たちも大きな声で練習を盛り上げ、初日から迫力のある練習を見ることができました。

練習を終えて、改めて鈴木監督に話を伺うと、「まだ1日しか練習していないけど、みんな本当にレベルが高いですよ。でもね、この選手たちをあずかった以上、さらに成長させるのが僕の使命。僕は現役の時誰よりもヒットを打ちたいと思って打席に立ってきた。彼らにも誰よりも上手くなりたいと思って練習に励んでほしい。そのサポートはいくらでもするつもりです。必ずいいチームに育て上げます」と話してくれました。
鈴木監督の下、スタートを切ったジュニアチームの今後の成長に期待です。