地域貢献活動

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地域交流~星に願いを~

訪問の様子

6月21日(水)
横須賀市立公郷小学校に東妻選手、高田選手、草野選手が訪問しました。

横須賀市立公郷小学校

東妻選手、高田選手、草野選手の3選手が初めての小学校訪問。入団してから訪問する機会が無く、3選手とも緊張した面持ちで何を話しようかなど不安な様子も見せておりましたが、いざ公郷小学校の生徒の皆さんが、拍手と歓声に出迎えてもらい、子どもたちの前に出ると、緊張も吹っ切っていました。

「小学生の頃から休み時間はずっと外に出て遊んでいました。野球だけではなく、サッカーやバスケットボールなんでもやっていました。」と開口一番東妻選手が、始まりのあいさつを行いました。

まずは「投げる」授業からスタート。
児童のみなさんの目の前で草野選手がボールの持ち方と投げ方をアドバイス。投げる手は頭の上から振り下ろす感じと実演しながら見せていただきました。
草野選手がアドバイスを聞きながら東妻選手と高田選手が実際にキャッチボールのお手本を披露しました。
選手たちが投げるボール一球ごとに歓声が沸きました。

 

そして、実際に選手とのキャッチボールに挑戦します。
草野選手のアドバイスどおり、恐れもなく、思いっきり腕を振って投げていました。
選手からも「ナイスボール!」と声があがっていました。

 

つづいて、バッティング体験です。
東妻選手が先生となり、バットの持ち方、構え方を丁寧にレクチャーします。「空振りしても良いから思いっきり振ろう!」ということを伝え、自らお手本となり、バッティングを披露。選手の早い打球に子どもたちは驚きの歓声をあげますが、なかなか納得のいかない東妻選手、4球目についにフェンスを超えるホームラン!子どもたちからは拍手喝采!
実は東妻選手の高校時代からの大ファンの子どももいて、大歓声がありました。
そのあとは、実際に子どもたちもチャレンジ!初めてバットを振る子どもも多かったですが、選手のアドバイス通り思いっきりバットを振って空振りも多くありましたが、気持ちよさそうでした。選手顔負けのホームランを打つ子もいるなど、本当に楽しそうにバッティング体験は行われました。

 

「もっと打ちたい!」という声もあり、もう1周行い、子どもたちも満足そうにバッティングを楽しんでもらいました!

選手たちから児童のみなさんへ終わりのご挨拶をして授業終了です。

選手が、「今日試合に出ますのでぜひみなさん、横須賀スタジアムまで応援しにきてください」とお話しすると、子どもたちからも「今日、試合を観に行って応援する!」という言葉ももらい選手にとっても大きな力となりました!

子どもたちからエールをいただき、あっという間の時間は終了しました!!

最後は集合写真で子ども達皆さんに囲まれ楽しい時を過ごしました。

選手たちも「初めての経験でしたが、子どもたちからの声援に力をもらえたし、また訪問したいです!」と笑顔で話してくれました。

公郷小学校6年生のみなさん、ありがとうございました!
ぜひ横浜スタジアム・横須賀スタジアムにも応援にきてくださいね!