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横浜DeNAベイスターズは、1987年より春季キャンプを行っております宜野湾市に、野球振興を中心とした地域の活性化の為に、1千万円を寄付いたしました。

宜野湾市は、宜野湾市立野球場を中心とした体育設備の整備等に活用し、野球を中心としたスポーツ振興の活性化に繋げていきたい、としています。

池田球団社長
「こちらでのキャンプのおかげで年々チームの成長につながっています。勝ちも増えてきました。宜野湾の市民の皆さんや野球をしている子どもたちのために役立ていただけたらと思い、球団として初めて宜野湾市に寄付をさせていただきます。今年もよろしくお願いいたします」

佐喜眞宜野湾市長
「いただいた寄付金は老朽化した施設の補強・補修にも使わせていただきます。今日からの春季キャンプをケガのない素晴らしいものにして、横浜DeNAベイスターズが優勝するように宜野湾市として心から応援いたします」

春季キャンプ地・宜野湾市に寄付金贈呈