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前のページへ戻る2015/1/26

ホームユニフォーム変更のお知らせ

横浜DeNAベイスターズは、2015年シーズンを戦うホームユニフォームのデザインを変更いたします。2012年の横浜DeNAベイスターズ誕生以来、ホームユニフォームのデザイン変更は初めてのこととなります。

大きく変更となるのは、メインカラー。昨年までは、白地に濃紺を組み合わせておりましたが、今季からは濃紺の箇所が鮮やかなブルーに変更します。このブルーの採用により、「海と港の街」という横浜の象徴的なイメージと、チームのイメージを近づけることを目的としており、この新しいメインカラーを『横浜ブルー』と命名いたしました。さらに、ヘルメットは、星に照らされて輝く海をイメージした『横浜ブルーメタリック』に変更。ヘルメットのメタリック仕様への変更は当球団にとっては初めてのこととなります。

また、ユニフォームのシャツの首元の裏には、背番号だけではない、選手個々の個性をユニフォームにも反映するため、選手自身が大事にしているスローガンや目標を言葉にした『Personal slogan』を背負うことが今シーズンより決定しました。これは球界初の試みとなります。

今回の変更は、デザイン自体の大きな変更ではなく、メインカラーを中心としたマイナーチェンジとなります。これには、今まで積み上げて来たことすべてを刷新するのではなく、あくまでも過去の歴史や伝統を継承し、さらなる進化を遂げていきたい、という球団の想いが込められています。横浜DeNAベイスターズの第2幕。継承された伝統のなかに、『球界初』『球団初』、さまざまな新しい進化がほどこされた、ホームユニフォームをまとい、横浜を愛する皆様、横浜のプロ野球チームを愛する皆様と共に戦います。

 新ホームユニフォーム 概要

着用開始

2015年2月1日(日)春季キャンプ

着用試合

横浜DeNAベイスターズ主催ゲーム

ユニフォームデザイン

Personal sloganについて

 Personal slogan 

選手それぞれが自らに課したスローガン。選手がユニフォームを着るときに見えやすいように、首元の裏に記されています。ユニフォームの外側は同じデザインを共有し、内側には個々人の熱い想いをたぎらせる。
この2つが揃って、横浜DeNAベイスターズが戦うためのユニフォームが完成するというコンセプトのもと、『Personal slogan』を企画しました。
全選手それぞれのPersonal sloganは下記の表を参照。写真は山崎憲晴選手の『Personal slogan』。

投手 捕手
00 東野 峻

9 黒羽根 利規

11 山口 俊

32 髙城 俊人

12 小林 寛

39 嶺井 博希

13 柿田 裕太

57 靍岡 賢二郎

14 石田 健大

66 西森 将司

15 井納 翔一

102 亀井 塔生

16 加賀 繁

内野手
17 三嶋 一輝

0 山崎 憲晴

18 三浦 大輔

5 倉本 寿彦

19 山﨑 康晃

7 石川 雄洋

20 須田 幸太

23 内村 賢介

21 岡島 秀樹

29 白崎 浩之

22 高崎 健太郎

36 柳田 殖生

24 林 昌範

38 山下 幸輝

27 久保 康友

40 飛雄馬

28 福地 元春

44 渡邊 雄貴

30 飯塚 悟史

51 宮﨑 敏郎

34 平田 真吾

52 A.バルディリス

35 三上 朋也

55 後藤 武敏

41 大原 慎司

60 加藤 政義

43 安部 建輝

64 百瀬 大騎

45 土屋 健二

未定 J.ロペス

46 田中 健二朗

外野手
47 尚成

3 梶谷 隆幸

48 山下 峻

4 荒波 翔

49 G.モスコーソ

8 多村 仁志

54 小杉 陽太

25 筒香 嘉智

56 長田 秀一郎

26 井手 正太郎

58 大田 阿斗里

31 赤堀 大智

62 萬谷 康平

33 乙坂 智

65 国吉 佑樹

37 桑原 将志

67 加賀美 希昇

50 下園 辰哉

100 今井 金太

61 松本 啓二朗

111 砂田 毅樹

63 関根 大気

未定 Y.エレラ

 横浜ブルーについて 


[拡大画像]

昨年、横浜市在住の約1万2千人に横浜にまつわる様々なアンケートを実施。「『横浜』と聞いて思い浮かぶイメージに近いものを3つ選んでください」という質問に対し、約9割に近い方が「海と港の街」のイメージと回答。
メインカラーを「海と港の街」のイメージを連想する鮮やかな青に変更し、その色を「横浜ブルー」と命名しました。

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