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前のページへ戻る2014/5/24

公式戦のライブ速報などを放映する「バーチャルスコアボード」を
みなとみらい線・日本大通り駅とみなとみらい駅にて運用開始

横浜DeNAベイスターズは、公式戦の試合展開をリアルタイムで放映するライブ速報や前日の試合結果を表示する「バーチャルスコアボード」を、みなとみらい線の日本大通り駅とみなとみらい駅のホームに設置し、5月24日(土)より運用を開始いたします。「バーチャルスコアボード」は70インチの大画面を両面に搭載しており、試合中には打席ごとのライブ速報を、通常時は直近の試合結果・試合予定・スペシャル映像・球団告知などを放映し、両駅を「ベイスターズ・ステーション」として盛り上げていきます。

横浜DeNAベイスターズは、株式会社横浜スタジアムとともに、今年4月より、プロ野球をきっかけとしたまちづくりプロジェクト「I☆(LOVE)YOKOHAMA」を進めており、活動趣旨にご賛同いただいた横浜高速鉄道株式会社の協力のもと、「バーチャルスコアボード」を設置・運用させていただくことになりました。また、今年も、ラッピング電車「YOKOHAMA DeNA BAYSTARS TRAIN 2014」が、同5月24日(土)より運行開始されます。

横浜DeNAベイスターズは、「バーチャルスコアボード」をはじめとして、今後も「I☆YOKOHAMA」プロジェクトを推進し、プロ野球を通して横浜の街をより一層盛り上げていきます。プロ野球をきっかけに横浜の街の人々や企業・店舗などが1つにつながり、つながることでより良い横浜の未来を創るきっかけになれたら嬉しく思います。

 横浜高速鉄道株式会社 代表取締役社長 小松﨑 隆氏のコメント

「みなとみらい線は、地元横浜のDeNAベイスターズを応援するため、駅や電車を通して様々な取組みを行っていきます。今回、同時にDB.スターマンとDB.キララのラッピング電車『YOKOHAMA DeNA BAYSTARS TRAIN 2014』も運行しますので、ご利用のお客様や沿線地域の方々と一緒にDeNAベイスターズを盛り上げてまいりましょう」

 株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長 池田 純氏のコメント

「みなとみらい線をご利用される皆さまに、“今日の試合経過”や“昨日の試合結果”を一目で見て分かるカタチで毎日お伝えさせていただくことで、横浜のプロ野球が横浜の人々の会話のきっかけにもっともっとなっていければと考えています。横浜のプロ野球が球場を越えて、横浜の街でできることを積極的に実現し、より地域に根ざした球団となるために、横浜のまちづくりの一端を担えたら幸いです」

 「バーチャルスコアボード」設置概要

画面サイズ 70インチ(H877mm×W1541mm)、両面ディスプレイ
筐体サイズ H2,100×W1,800×D450mm
運用時間 朝6:00~深夜25:00

設置場所

両駅ともホーム中央付近(両エスカレーターの間)


駅ホーム内設置


正面


除幕式の様子


YOKOHAMA DeNA BAYSTARS TRAIN 2014

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