西武鉄道株式会社、横浜高速鉄道株式会社、株式会社西武ライオンズ、株式会社横浜DeNAベイスターズは、5月28日（火）、29日（水）に横浜スタジアム、6月15日（土）、16日（日）に西武ドームで行われる日本生命セ・パ交流戦の試合にあわせて、5月27日（月）から6月16日（日）の期間、「埼玉西武ライオンズ×横浜DeNAベイスターズ」のラッピング電車を運行します。

これは、3月16日（土）より池袋線・西武有楽町線が東京メトロ副都心線を経由して東急東横線、横浜高速みなとみらい線まで相互直通運転を開始したことで、埼玉西武ライオンズの本拠地｢西武ドーム（最寄り駅：西武球場前）｣と横浜DeNAベイスターズの本拠地｢横浜スタジアム（最寄り駅：日本大通り）｣が一本の線路で結ばれ、交流戦で両チームが対戦することを記念して実施するものです。
5月28日（火）、29日（水）には、交流戦開始時間にあわせて、飯能駅14時40分発「快速急行 元町・中華街行き」をラッピング電車が運行します。（運転状況により運行されない場合があります）

また、みなとみらい線各駅（横浜駅を除く）では「東急西武線まるごときっぷ＋みなとみらい線発駅～横浜の往復乗車券」と西武ドームでの観戦チケットがセットになった、おトクな乗車券付き観戦チケット（※1）を数量限定（各試合200枚）で6月8日（土）まで販売しております。（西武線で販売いたしました「西武横浜ベイサイドきっぷ」と横浜スタジアムでの観戦チケットがセットになった、乗車券付き観戦チケットは販売期間を終了しております）

相互直通運転開始によりさらに便利になった鉄道を利用し、両チームの応援に出かけてみてはいかがでしょうか。

※1）詳しくは、 みなとみらい線公式サイト（PDF） をご覧ください。

ラッピング電車　イメージ図

 「埼玉西武ライオンズ×横浜DeNAベイスターズ」ラッピング電車 実施概要

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