11月29日（木）、第41回三井ゴールデン・グラブ賞の表彰式が東京都内のホテルで行われ、外野手部門で選出された荒波翔選手にゴールデン・グラブが授与されました。

荒波選手にとっては初タイトルとなる今回のゴールデン・グラブ賞。12球団の守備の名手が一堂に会するとあって、表彰式前から緊張していました。

しかし、そのゴールドに光り輝くグラブを手にした瞬間、荒波選手は、感慨深そうにグラブを見つめていました

荒波翔選手のコメント

「守備は自分の持ち味でもあるので、このように評価していただいたのは大変うれしく思います。
今年は無我夢中でやったので、そういう気持ちを大事に、また来年もやっていきたいです。
守りはチームとして試合の流れを呼び込むこともあるので、これからも一層精進してレベルアップできたらいいなと思います」

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