イベントのニュース
2012/7/6-
7/13（金）ハマスタでピンクリボン啓発キャンペーンに協力
横浜DeNAベイスターズオフィシャルチアチーム『diana』は、「ピンクリボン運動（乳がん早期発見、早期治療の啓発）」に協力しており、この度、横浜スタジアムで主催する試合におきまして、横浜市健康福祉局とピンクリボンかながわのピンクリボン啓発キャンペーンに協力するイベントを開催致します。
当日は、より多くの方にピンクリボン運動を知って頂きたいという思いから、先着来場1万5千名様に横浜DeNAベイスターズオリジナルピンクBibonをプレゼントいたします。
イベント詳細は下記のとおりです。
実施試合
チケット購入はコチラ
当日チケットは試合開始1時間前までご購入可能です。
当日チケット発売はございません。（試合前日まで）
会 場
横浜スタジアム
詳しくはコチラ！
内 容
ピンクBibonイメージ
1.横浜DeNAベイスターズオリジナルピンクBibonのプレゼント（先着1万5千名様）
来場者の方へ応援グッズ「ピンクBibon（※）当日限定色」のプレゼントがあります。5回裏終了時にピンクBibonをみんなで掲げ、乳がんに負けない気持ちを表現します。
（協賛：アメアスポーツジャパン「ウイルソン」）
※「Bibon」とは、BAYSTARSの頭文字「B」と「ribon(リボン)」を掛け合わせた造語で、横浜DeNAベイスターズの新応援グッズのリボンです。
【対 象】横浜スタジアムご来場者、先着1万5千名様
【配布場所/時間】すべての入場ゲート/開門～配布終了まで
2.ピンクリボン啓発うちわのプレゼント（先着1万5千名様）
乳がん検診の大切さをより多くの人に知っていただきたいという思いから、横浜市健康福祉局とピンクリボンかながわオリジナルの啓発うちわを来場者に配布します。
（協賛：アフラック）
【対 象】横浜スタジアムご来場者、先着1万5千名様
【配布場所/時間】すべての入場ゲート/開門～配布終了まで
3.乳がん啓発の特別ブース設置
横浜スタジアム正面入場券売り場前広場「YY（わいわい）パーク」にて、乳がんの正しい知識の啓発、横浜市の乳がん検診のご案内、乳がん触診模型による自己触診の体験及び方法などをご紹介します。また、ピンクリボンを応援しているウィルソンのピンク野球グローブ・バットの展示も行います。特別ブースでは横浜DeNAベイスターズオフィシャルチアチーム『diana』も啓発運動に協力します。（ブース開設予定時間：15時～19時）
4.横浜市の林文子市長による始球式
備 考
女性スタッフで構成する『diana』は、女性としての社会貢献をめざし、ピンクリボンかながわと共にピンクリボン運動を展開しています。
ピンクリボン運動とは
ピンクリボン運動は、アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボンからスタートした乳がんの啓発運動です。
乳がん患者が増えつつあった1980年代のアメリカで始まり、行政、市民団体、企業などが乳がんの早期発見を啓発するためのイベントを展開したり、ピンクリボンをあしらった商品を頒布しその売り上げの一部を財団や研究団体に寄付するなど、積極的に取り組み、市民や政府の意識をかえました。
ピンクリボンかながわとは
ピンクリボンかながわは、事務局を（公財）神奈川県予防医学協会におき、乳がんの早期発見・早期治療をめざし、乳がん検診の受診率向上と乳がんについての知識の普及・啓発を行っています。
