2012年の開幕戦を目前にした3月27日（火）、新星・横浜DeNAベイスターズの2012年シーズンの必勝と安全を祈願するため、
春田真オーナー、池田純球団社長、中畑監督、１軍全コーチ、選手、スタッフが揃って神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮を参詣しました。

抜けるような青空のもと、シーズンを通して横浜DeNAベイスターズを応援してくださるファンの皆様1,500人と一緒に、シーズンスローガンの「熱いぜ！」が盛り込まれた祝詞で2012年シーズンの必勝と安全を祈願しました。

中畑監督は集まったファンの皆様に対し、「たとえ10点差で負けていても、最後の最後まで諦めない、粘り強い全力プレーをお見せすることを誓います」と力強く宣言。
ファンの皆様から大きな拍手が送られました。

日本三大八幡宮のひとつと言われている鶴岡八幡宮は、横浜DeNAベイスターズのフランチャイズである地元・神奈川県に位置しているのはもちろん、鎌倉の地を中心として興った質実剛健の気風は、長いシーズンを戦っていくプロ野球選手たちにとってまさに必要なもの。
その地で必勝を祈願したことで、ペナントレースを戦う士気を高めました。

なお、監督以下選手・スタッフが、ファンの皆様と一緒にシーズンの必勝を祈願したのは、今回が初めてのこととなります。