「星に願いを」プロジェクト 牧秀悟選手ら15選手が横浜市内の小学校8校を訪問しました

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2025/7/31

横浜DeNAベイスターズ選手会は、地域貢献活動の一環として小学校訪問授業「星に願いを」プロジェクトを実施しています。
現役の選手と子どもたちで夢について語り合い、夢を体現した選手との対話を通じて夢を持つことの大切さを実感してもらうことを目的に、2025年は横浜市内の8校の小学校を訪問しました。

5月20日(火)横浜市立間門小学校

中川颯選手と牧秀悟選手が横浜市立間門小学校を訪問しました。
サプライズで現れた選手を前に、子どもたちは大興奮。

「今の時間を大切に過ごしてください」とメッセージを伝えた牧選手は、当日行われた試合で見事ホームランを放つ活躍を見せてくれました。

5月20日(火)横浜市立大口台小学校

入江大生選手と度会隆輝選手が横浜市立大口台小学校を訪問しました。
子ども達に大人気の2選手が体育館に現れると、大歓声に包まれました。
持ち前の明るさで授業を盛り上げ、あっという間に45分間の授業は終了に。最後は名残惜しそうにハイタッチをしてお見送りしました。

6月17日(火)横浜市立山下小学校

森敬斗選手と桑原将志選手が横浜市立山下小学校を訪問しました。
児童全員とキャッチボールで交流した後、質問コーナーを行いました。2選手の軽快なトークに、体育館は明るい笑い声が響きました。
そして夢を持つことの大切さを話す場面になると一転、真面目な表情で耳を傾けてくれました。

6月17日(火)横浜市立さちが丘小学校

大貫晋一選手と堀岡隼人選手が横浜市立さちが丘小学校を訪問しました。
キャッチボールや質問コーナーの交流の前には、2選手によるキャッチボールのデモンストレーションを実施。大貫選手は投手ながら見事なバッティングも披露してくれました。

7月1日(火)横浜市立横浜深谷台小学校

松尾汐恩選手と宮城滝太選手が横浜市立横浜深谷台小学校を訪問しました。
子ども達に「夢は叶う」ことを実体験してもらうために、子ども達から選手とやりたいことを募集し、「キャッチボール」「王様ドッジボール」を行うことに。
授業後、子ども達からは「選手の話を自分の将来の夢にも重ねて聞いていると、自分も頑張ろうと思いました」「将来の夢や目標を見つけて前に進んでいきたいです」という未来に向けた前向きな感想をいただきました。

7月1日(火)横浜市立義務教育学校緑園学園

石田裕太郎選手と山本祐大選手が横浜市立義務教育学校緑園学園を訪問しました。
体育館に2選手が登場すると、児童からは「おお~っ」と大きな歓声と拍手が上がりました。

質問コーナーでは、児童がポケットから小さなメモを取り出し一生懸命考えた質問を発表する場面も。山本選手と石田選手は相づちを打ちながら真剣に答えてくれました。

子ども達からエネルギーを貰った2人は、その日に行われた試合では山本が決勝打を放ち、翌日の試合では石田選手が勝利投手と連日のヒーローになりました。

7月11日(金)横浜市立富岡小学校

石田裕太郎選手と石上泰輝選手が横浜市立富岡小学校を訪問しました。
石田選手が富岡小からもすぐ近くの横浜市磯子区出身と話すと、児童からの驚きと喜びの声で溢れました。
質問コーナーでは、好きな給食の話で大盛り上がり!終始和やかな雰囲気で授業が進み、2選手も楽しい時間を過ごせたと話してくれました。

7月11日(金)横浜市立上山小学校

松本凌人選手と中川虎大選手が横浜市立上山小学校を訪問しました。
「身体を大きくするには?」という質問に対する松本選手の「1日5食の食事を摂っていた」という回答には、思わず先生方からも驚きの声が上がりました。
最後に両選手は「日々を大事に過ごしてください」というメッセージを伝えました。

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