イベントのニュース

2015/6/12: 『YOKOHAMA☆GIRLS FESTIVAL 2015』
選手着用ピンクリストバンドチャリティオークション開催決定☆

『YOKOHAMA☆GIRLS FESTIVAL 2015』（6月20日（土）・21日（日）対広島東洋カープ）の2日間、横浜DeNAベイスターズの選手がオリジナルピンクリストバンドを着用して試合に臨みます。

その着用済みオリジナルピンクリストバンドを出品し、チャリティオークションを開催することが決定しました。着用した選手の直筆サインが入ったスペシャルアイテムです！

オークションは、両日とも試合開始の30分前より、株式会社モバオクが提供するインターネットオークションサービス｢モバオク」にて実施し、落札金は女性にまつわる支援活動を行う、公益財団法人プラン・ジャパン、公益財団法人ジョイセフ、ピンクリボンかながわ、あしなが育英会の4団体に全額寄付させていただきます。

ぜひ皆様のオークションご参加をお待ちしております。

選手着用ピンクリストバンドチャリティオークション開催概要

出品内容

2015年6月20日（土）一軍のベンチ入り選手全員分の着用済みオリジナルリストバンド
（色：ピンク/刺繍：チームロゴ/サイン：着用選手の直筆サイン入り）

2015年6月21日（日）一軍のベンチ入り選手全員分の着用済みオリジナルリストバンド
（色：ピンク/刺繍：チームロゴ/サイン：着用選手の直筆サイン入り）

※お届けする商品は、クリーニング後の物になります

ピンクリストバンド画像

※上記はイメージです

※当日ベンチ入りした選手が着用後に直筆サインを入れて出品となります

オークション期間

6月20日（土）分リストバンド：6月20日（土）13:00～6月27日（土）18:59

6月21日（日）分リストバンド：6月21日（日）12:30～6月28日（日）18:59

※雨天により試合中止の場合も、チャリティオークションは行います。その場合、使用済でない場合もございます

オークションサイト

モバオク http://www.mbok.jp/

落札金寄付先

下記4団体へ均等に寄付させていただきます。

（1）公益財団法人プラン・ジャパン http://www.plan-japan.org/girl/

現在、プラン・ジャパンでは、Because I am a Girlキャンペーンを展開しています。途上国の女の子や女性たちは貧しさの中にありながら、女の子・女性であることで社会の底辺に置かれ、学校へ行くことがより難しかったり、医療を受けられなかったり、十分な食事を与えられなかったり普通の生活を送ることすら困難な状況にいます。

様々な機会を制限されながら、さらに暴力や性的嫌がらせを受けやすく、早すぎる結婚や家事労働を強いられます。プラン・ジャパンでは、女の子や女性たちに、教育や学ぶ機会をもたらすことで、次世代を生む女の子たちが、「生きていく力」を身につけ、途上国の貧困が軽減されることを目指しています。

（2）公益財団法人ジョイセフ http://www.joicfp.or.jp/jp/

ジョイセフ（公益財団法人）は、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している日本生まれの国際協力NGOです。アジア、アフリカで診療所の建設や改修、妊娠や出産に関する知識の普及、母子保健に携わる人材の育成などを行っています。途上国では、とりわけ女性は男性中心の社会の中で、厳しい状況におかれています。例えば、女性は妊娠や出産について自分で決められないことが多く、望まない妊娠や立て続けの出産が女性たちの身体に大きな負担となっています。

4月25日（土）に発生したネパール地震の被災地では、被災女性･母子の支援を開始しました。現地NGOと協力し巡回診療サービスの提供など、女性と母子に必要な支援を届けています。なお、日本国内ではこれらの活動のための支援を呼びかけています。

（3）ピンクリボンかながわ http://www.pinkribbon-kanagawa.jp/

日本人の女性にも乳がんが増え、現在では「12人に1人」が乳がんになると言われています。

しかし、定期的な検診で早期発見ができれば治る確率も非常に高くなります。「ピンクリボンかながわ」は「あなたとあなたの大切な人の笑顔を守るため」乳がんや検診についての知識・自己触診の方法の普及を行い、乳がんの早期発見・早期治療のために、乳がん検診の受診率向上と共に、乳がん死亡ゼロをめざして活動しています。

（4）あしなが育英会 http://www.ashinaga.org/

あしなが育英会は、病気や災害、自死などで保護者を亡くしたり、保護者が重い障がいで働けず、経済的に困難な家庭の子どもたち年間約5,400人に、奨学金や学生寮の運営を通して、高校、大学進学を支援しています。遺児同士の交流を通して自助自立を目指す「つどい」や、中学生以下の遺児を対象とした心のケアプログラムなど、精神的なサポートにも力を入れています。近年はアフリカを中心に世界の遺児にも対象を広げ、貧困問題解決に取り組んでいます。設立以来約4万人が奨学金を受けて進学することができました。

■『YOKOHAMA☆GIRLS FESTIVAL 2015』
Supported by 横濱銘菓ありあけハーバー概要

『YOKOHAMA☆GIRLS FESTIVAL 2015』とは、横浜DeNAベイスターズが実施する女性ファンのためのスペシャルイベントです。