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前のページへ戻る2015/1/26

日常の生活にBASEBALLをプラスする。
新しいオリジナルブランドとコンセプトショップ『+B』誕生のお知らせ

横浜DeNAベイスターズでは、「日常の生活の中にBASEBALLをプラスする」という、新しいコンセプトを持ったオリジナルブランド『+B(プラス・ビー)』を2015年の春に立ち上げることとなりました。また、合わせて横浜スタジアム内にブランドと同名のコンセプトショップを今春オープンいたします。

新たに『+B』を立ち上げる目的は、「より多くの方に、気軽に野球に触れてもらう」こと。日常の中に野球が自然と溶け込み、さりげなく野球のエッセンスを感じる商品を、雑貨やアパレルなどを中心に展開していきます。具体的には、プロ野球で使用される上質な革や木、布を使用した日用品、古くから愛されてきた野球が持つ長い歴史や伝統を感じさせるヴィンテージライクな商品などを展開して行く予定です。また、ショップでは、野球に身近ではない方たちにも、『+B』のコンセプトを身近に感じてもらう機会を作るために、コーヒーや、野球にちなんだ“本”の販売も行う予定です。

この『+B』のブランドとコンセプトショップは、球団名を冠していないという意味でも、これまでの日本球界では見られなかった新しい挑戦です。各分野の最先端で活躍するクリエイターとコラボレートして、野球の魅力を最大限に引き出し、野球の価値をより多くの方々に再認識してもらえるよう取り組んでいきます。

 ショップ概要

名 称

+B(プラスビー)

開店日時

2015年春(予定)

所在地

〒231-0022 神奈川県横浜市中区横浜公園
<旧オフィシャルショップ(2014年まで)の跡地>
詳細は決まり次第、球団公式ホームページ等で随時お知らせいたします。

 ショップイメージ

レンガや木といった素材のぬくもりが感じられる空間。店内スペースには、コーヒースタンドがあり、野球が身近ではない方たちでも気軽に立ち寄れるような雰囲気になります。


外観模型パース(イメージ)


内観模型パース(イメージ)

 『+B』の考えかた

 建築・空間設計

『+B』ショップは、野球ファンだけに限らず、地元の方々、横浜公園の利用者にも気軽に立ち寄ってもらい、野球の魅力に触れていただける場所になることを願っています。併設するコーヒースタンドは日常的に利用していただけ、気軽に野球に触れていただく機会を創出します。

≪コラボレートクリエイター≫

西田 司(株式会社オンデザインパートナーズ)

にしだ・おさむ。1976年、神奈川生まれ。建築家。横浜の馬車道にある建築事務所、オンデザインパートナーズ代表。住宅や店舗から各種施設、まちづくり、家具など幅広く活躍。東京大学非常勤講師を兼務。グッドデザイン賞、JIA新人賞、JCDデザインアワード、神奈川建築コンクール優秀賞など受賞多数。

 MD

日本の野球が本来持つ魅力を、最大限に引き出し、日本の野球の価値を再認識してもらいたい、というテーマの下、プロ野球で使用される上質な革や木、布を使用した日用品、古くから愛されてきた野球が持つ長い歴史や伝統を感じさせるヴィンテージライクな商品、野球にちょっと違った角度からアプローチした商品ラインナップの展開を予定しています。

≪コラボレートクリエイター≫

山田 遊(株式会社メソッド)

やまだ・ゆう。バイヤー。株式会社メソッド代表取締役。南青山のIDEESHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。グッドデザイン賞審査委員をはじめ、各種コンペティンションの審査員や、京都精華大学非常勤講師など、教育機関や産地などでの講義・講演など、多岐に渡り活動中。

 本

普段あまり接点がない人にも、日本の野球が持つ長い歴史や奥深い魅力に、もっと気軽に触れていただきたい。そのテーマを“本”を通じて表現します。直接的に野球に関する本だけを取り扱うのではなく、その本がきっかけで野球に接点が作れるかどうかという視点で取り揃えたラインナップでご提案します。

≪コラボレートクリエイター≫

内沼 晋太郎(NUMA BOOKS)

うちぬま・しんたろう。1980年生まれ。ブック・コーディネイター/クリエイティブ・ディレクター。本とアイデアのレーベル「numabooks」代表。著書に『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版)、『本の逆襲』(朝日出版社)。

備 考

+Bで実施する内容、取り扱う商品などは、今春のオープンまでに変更となる可能性があります。ご了承ください。

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