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前のページへ戻る 2012/4/9

ファームチーム 東日本大震災復興支援ゲームリポート

4月7日(土)桜満開の横須賀スタジアムで「東日本大震災復興支援ゲーム」が行われました。

このゲームはあの大震災を忘れないように、悲しみのなか頑張っている人たちを応援しようと企画され、恒例の「スタスカのおいしいお店やさん」に並んで「会津若松の物産展」も出店。名産の喜多方ラーメンや会津そば、みそパンなどが並んでいました。

開門時には、筒香選手、飛雄馬選手、桑原選手、西森選手が募金箱を持ってファンの皆様をお出迎えしました。
土曜日のイベントは、「サタデー写真撮影会」。この日は、細山田選手と高森選手が参加しました。
ノリのいい二人は和気あいあいと撮影を行って、制服を着た自衛隊のみなさんも撮影会に参加されました。

始球式を行ったのは、震災発生直後から災害派遣終結まで救援活動や行方不明者の捜索活動に従事された海上自衛隊 第41掃海隊 掃海艇「つのしま」の乗組員、2等海曹 谷口設夫さん。日頃の訓練で鍛えた身体から投げられたボールは、勢いよくキャッチャーミットに収まりました。
またゲートには、横須賀の自衛隊のみなさんが震災後に救援活動をした記録パネルが展示され、来場されたファンの皆様が足を止められていました。

試合は、序盤で主導権を握り、阿斗里選手の好投もあり、7対4でDeNAベイスターズの勝利!
ヒーローインタビューは山下監督から選ばれた、阿斗里選手、一輝選手、桑原選手の3人。
ファームでは恒例となった“1本締め”でファンの皆様と一緒に勝利の喜びを分かち合いました。

(観衆 581人)

「会津若松の物産展」も出店

選手が募金箱を持ってお出迎え

海上自衛隊のみなさんと記念撮影

救援活動の記録パネルが展示

始球式は2等海曹 谷口設夫さん

本日のヒーローと一緒に“1本締め”

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