中途採用

雇用形態によって選考回数は異なります。
正社員の場合、書類選考→ 一次面接 → 二次面接 → 三次面接 → 最終面接 → 内定　となります。
契約社員・業務委託の場合は、書類選考→ 一次面接 → 二次面接 → 最終面接 → 内定　となります。

※選考フローはあくまでも参考となります。
※個別で異なる場合がございますので、詳細は一次面接内で確認ください。

ご応募いただいてから内定まで、通常1ヶ月～1.5か月程度を予定しております。
ご応募者様と弊社面接官との調整状況にもよりますが、他社様の選考状況やご応募者様のご都合に合わせて、柔軟に対応いたします。

職種ごとに必要な経験・スキルが異なりますので、各種求人に詳細を記載しております。
必須スキルが設定されている職種であっても、ご入社に向けた意欲やポテンシャル、ご経験を総合的にお伺いしております。
加えて、弊社正社員は総合職採用となりますので「求める人物像」は全職種共通でお持ちいただきたい素養を記載しています。

最終面接以外は、原則オンラインで実施しております。
最終面接につきましては、可能な限りご来社頂き、オフィスの雰囲気なども感じていただければと考えております。
※外国にお住まいの方など、遠方にお住まいの方についてはご相談となります。

前例踏襲を良しとせず、常にアップデートし続ける文化があり、年齢や役職に関わらず、フラットに意見を言い合える組織文化です。
加えて、結果だけではなく”失敗を含めた成功までのプロセス”も挑戦の一端と捉え、積極的な挑戦を後押しする文化もあります。

基本的にはOJT研修がメインとなります。
ご入社当日は、入社オリエンテーション（会社理解、各種システム利用方法など）を受けて頂きます。
また、組織内でのコミュニケーションの前提を揃えよりスムーズな業務推進を頂くため、マインドセット研修へ参加いただきます。

はい、正社員は総合職としての採用となりますので、中途入社の方も異動可能性がございます。

新卒採用とは異なり、数年毎に必ず異動をするという決まりはなく、本人が歩みたいキャリアと会社の方針を鑑みて異動となります。
3-4年ごとに部署や役割を変えながらキャリアを形成している方、5年以上同じ部署で役割を変えながらご活躍頂いている方と、様々なキャリアの重ね方がございます。

個人によってに感じるギャップには差がございますが、ギャップを感じる方はいらっしゃいます。

特に日経大手企業様からご転職された方は、風通しのよさや意思決定のスピード、個人に与えられる裁量の大きさをポジティブなギャップとしてあげられる方が多くいます。
また、コアタイムなしのフレックス制にも驚かれる方も一定数いらっしゃるイメージです。

ネガティブな面では、IT化が進みづらい領域があるのは確かですので、親会社（IT企業）のイメージをもって入社頂いた方は、一部驚かれることもございます。
一方で、AIツールは豊富に使用できる環境であり、IT化が進んでいる業務と進みづらい業務の差はいまだに存在しています。徐々に進めている最中となりますので、徐々にこのギャップが解消できればと考えています。
また、スポーツ業界はスピードが速い特性もありますので、シーズンがスタートしてからのPDCAのスピードに驚かれる方もいらっしゃいます。
いずれも業界特有の側面もありますので、徐々に慣れて頂ければ問題ないと考えていますし、先輩社員がサポートいたしますのでご安心ください。

異業界からの転職が多く、逆に同業界からのご転職者は少ない傾向にございます。

異業界からのご転職者のバックグラウンド一例は以下の通りです。
コンサルティングファーム、商社、メーカー、IT、広告、PR、人材、金融、小売、飲食など

はい、もちろん大丈夫です。
弊社職員は、中途採用者が全体の約90％を占めており、そのうちの大半が異業界からの転職者になります。

スポーツビジネスは、取り扱っているコンテンツが「スポーツ」「野球」であり、やっていることは一般的な企業様と変わりありません。
現職で培ったご自身のスキルを活かせるポジションは、弊社の多様な職種の中であるはずです。
ぜひ面接の中で一緒に探していきましょう。

はい、可能です。
部署やご自身が担う業務特性に応じて、在宅頻度は決まってまいりますので、頻度については面接にてご確認ください。
会社規定として週〇日までといった在宅勤務に関する規定はありませんが、シーズン中は出社メインとなる部署が大半です。

入社直後はオンボーディングも含め、出社メインでの勤務をお願いする可能性がございます。あらかじめご了承ください。

部署や時期によって変動しますが、全社の月平均残業時間は約28時間です。
繁閑が明確な業界でもありますので、部署ごと・担っている業務ごとに異なり、
部署内でも、担うミッションによって繁閑や働き方が異なる場合もございます。

ご参考までに、2025年11月時点での正社員の残業平均は以下の通りです。
※年平均：1月～12月までの平均／シーズン中：4～10月／オフシーズン中：1～3月、11～12月で算出

【全社】年平均： 28.0時間／シーズン中：30.1時間／オフシーズン中：25.0時間
【興行関連部門】年平均： 28.4時／ シーズン中：30.8時間／オフシーズン中：25.1時間
【コーポレート部門（非興行関連部門）】年平均： 25.1時間／シーズン：22.8時間／オフシーズン：28.2時間

あくまでも平均となりますので、担当いただく業務や担っていただくポジションによって変動いたします。
同じ業務でも閑散期はほぼ残業なし、繁忙期は残業月40時間を超える場合もございますので、詳細は選考過程でHR担当にご確認ください。

基本的には完全週休2日制（土日祝休み）に加え、冬期・年末年始休暇、慶弔休暇、有給休暇などがあります。
年次有給休暇は、入社日に規定日数（0日～10日）付与され、全社の平均取得日数は約10日です。

なお、夏季休暇はプロ野球シーズンの為、会社指定の休暇はありません。（業務によって個別取得している職員はおりますが、全社一斉の休暇期間は設けていません。）
一方でプロ野球がオフシーズンとなる冬期は、有給奨励日を含め約2週間ほどの冬期・年末年始休暇となり、メリハリをつけてご就業いただいています。

※プロ野球興行に連動する部署の場合、シーズン中は興行に連動したシフト制となります。

部署によって異なります。

ホームゲームが年間約70試合あり、そのうち2/3が「金土日」などの週末を含む3連戦となります。
レギュラーシーズンは3月末～10月末となり、7か月の間に全試合日程が行われるスケジュールになります。
2025年シーズン土日祝のホームゲームは約30試合ございましたが、加えてチーム成績によってレギュラーシーズン終了後のクライマックスシリーズも加わってまいります。

ただし、興行に連動しすべての試合出勤している方は一部で、部署によっては試合日のシフトを事前に組み、土日休むフローを整えている部署もございます。
もちろん、部署や役割によって全日程出勤となる場合がありますので、上記スケジュールをご参考に検討いただけますと幸いです。

コーポレート部門など、非興行連動部署については特別な事由がない限り土日祝休みとなります。

はい、変わります。

労働時間的に稼働が多いのはシーズン中ですが、オフシーズンもやることはたくさんあります。
オフシーズンの短い期間の中で、シーズンの振返りと来シーズンに向けた企画設計を行っており、シーズン開始までに来期のコンセプトやスケジュールを組み立てています。
試合がないので、オフシーズンは土日祝休みになる方が多いです。（ファンフェスなど一部イベントは除きます）