ダグアウト・マスコミ用カメラマンエリア拡充

シートカラー第三弾

『コミュニティボールパーク』化構想に基づく2018年改修第二弾として、ダグアウト(選手ベンチ)、マスコミ用カメラマンエリアの拡張工事を行いました。

今回のダグアウト(選手ベンチ)の改修は、横浜DeNAベイスターズ選手会から「グラウンドにせり出し、試合との一体感あるベンチにしてもらいたい」という改修要望を受け、実施いたしました。床面は2m拡張、面積も33㎡から55㎡と1.6倍広くなることで、スペースを確保すると共に、拡張した部分にはハイチェアーを設置しフェンスに寄り掛かれるようになることで、試合への没入感がさらに高まり選手全員が試合に集中して臨める形へと生まれ変わりました。