教えて、徳本隼人副料理長！
フライパンひとつで簡単に作れて、ササッと手早く食べたいときにぴったりなのが、ガパオライス。
本場タイではバジル炒めご飯と呼ばれていて、オイスターソースがコクと深みを出し、ナンプラーを加えるだけでエスニックな味わいになるんです。
野菜を加えたら炒めすぎないようにして、野菜の食感も一緒に楽しみましょう。
青星寮では高たんぱく、低脂質、消化吸収にも優れた鶏ひき肉を使っていますが、豚ひき肉、細切れ肉でもOK。
タイではキノコや魚介、タケノコ、レモンなどの様々な食材が使われたりしていますし、目玉焼きは崩しながら食べるといいでしょう。
余ったガパオの具材は、春巻きの具にしたり、ポテトサラダに混ぜたり、オムライスや玉子焼の中に入れても美味しくいただけます。
飲み物には、炭酸水にミント、ライムやレモンなどの柑橘類を搾るのが相性抜群。ちょっと贅沢にいくなら、フルーティーな白ワインを用意するのもいいんじゃないでしょうか。

教えてくれるのは徳本副料理長！

森敬斗選手がおすすめするポイント！
今はまだ外食などできないので、寮でアジア料理を堪能できるってこと自体が最高なのですが、このガパオライスはお米と目玉焼きとひき肉のマッチがとにかく絶妙なんです！
僕はランチメニューに並んでいると自然と注文していますね。
なぜでしょうかね、本能的なところでしょうか（笑）。
寮では他にもフォーやパッタイなどもラインナップに並びますが、まずはこの最強メニューをぜひご自宅でお試しください！

森選手もおすすめする最強のアジア料理！
※レシピの詳細は紙面でお楽しみください！