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2013年11月10日(日)

「夢持ちチャレンジして」

中畑監督ら白百合の寮で交流


白百合の寮の子どもたちと交流を深めた
中畑監督ら=9日、奄美市名瀬

奄美市名瀬で秋季キャンプ中のプロ野球・横浜DeNAベイスターズは9日、市内の児童養護施設・カリタスの園「白百合の寮」(大水スエ子施設長)を訪問し、子どもたちと交流した。この日は中畑清監督と北方悠誠投手、髙城俊人捕手が訪れ、寮生らに「調子の悪いときに支えてくれるのが仲間。仲間や家族を大切にして自分の心を開く勇気を持ち、いろんなことにチャレンジして」と呼び掛けた。

中畑監督の訪問は昨年に続き2回目。1年ぶりに再会する寮生たちに中畑監督は目を細め、寮生の将来の夢を聞きながら「目標や夢をしっかり持ってほしい。寮OBで甲子園に出場した樟南の川畑勇気君のように野球の道に進む子がいたらうれしい。志を持って努力して」と集まった約60人の寮生らを激励。サイン入りボールや帽子を贈った。

グラウンドでは北方投手が髙城捕手を相手に模範ピッチングも披露し、つかの間の交流を楽しんだ。最後に中畑監督は「また奄美に来れるように結果を出したい。頑張るので応援してください」とメッセージを残した。

昨年同様に中畑監督に将来の夢などを聞かれた朝日中3年の川上直樹君(15)は「自分のことを覚えていてくれてうれしかった」と笑顔で語り、朝日小5年の東翔大君(11)は「監督の話が面白かった。また来年も会いたい」と話していた。

(11月10日付 南海日日新聞)

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小中学生150人、プロの技学ぶ

横浜DeNAが野球教室(名瀬運動公園)


小学生にバッティングフォームを指導する
荒波翔選手=9日、名瀬運動公園陸上競技場

秋季奄美キャンプを行っている横浜DeNAベイスターズの選手らによる野球教室が9日、奄美市の名瀬運動公園の市民球場と陸上競技場であり、市内の小中学生約150人が参加した。憧れのプロ選手からの直接指導に子どもたちは目を輝かせながら約1時間練習に励んだ。

同教室はキャンプの恒例行事として開かれており、小学生は陸上競技場、中学生は市民球場と2カ所に分かれて行われた。市民球場では桑原将志内野手が「短いけれどよい野球教室にしましょう」とあいさつ。その後ポジション別に分かれて守備練習やバッティング練習で汗を流した。

普段は遠慮がちな奄美の子どもたちも、めったにない機会とあって積極的に質問していた。捕手から二塁へ素早く送球する方法についてを質問を受けた黒羽根利規捕手は「球を持ち替える際にすぐに投げられるような握りを意識しておくこと。普段のキャッチボールで常に注意するように」とアドバイス。高崎健太郎投手も「バッテリーの共同作業なので投手と捕手がお互いに協力することも重要」と付け加えた。

練習の最後に名瀬中学校野球部の岡村孝也主将が「今日学んだことを生かして大きく強くなりたい。ベイスターズの皆さんも優勝目指して頑張ってください」とお礼の言葉を送った。

石川雄洋内野手のファンだという池田千優さん(朝日中1年)は「黒羽根捕手、松本啓二朗外野手にバッティングや守備を教わった。どの選手も教え方が上手なのはプレーの一つ一つをいろんな角度から気を配っているからだと思った。自分も見習って練習したい」と感想を述べた。

(11月10日付 南海日日新聞)

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