チーム情報

トップページへ戻る

2012年11月19日(月)

奄美キャンプ打ち上げ


一本締めでキャンプを締めくくった選手たち。
中央が下園選手会長=19日、市民球場

ファンと再会約束

奄美市名瀬の市民球場で秋季キャンプに取り組んでいたプロ野球・横浜DeNAベイスターズは19日、キャンプを打ち上げた。厳しい練習に耐えた選手たちは皆、満足そう。奄美ファンとの再会を約束した。

キャンプ最終日は平日にもかかわらず、多くのファンが球場に足を運んだ。練習はランニング中心。球場を周回するリレーは抜きつ抜かれつの大接戦となった。選手たちのはつらつとした動きがファンを喜ばせた。

最後の一本締めは奄美市の関係者や裏方も加わり、和やかな雰囲気。下園辰哉選手会長は「キャンプで培った精神力と技術を来年のキャンプでアピールできるようオフを過ごしたい」と述べ、決意を込めてかしわ手を打った。

ベイスターズの奄美キャンプは3年目。朝山毅市長は「キャンプの成果を生かし、中畑清監督の言葉通り、『這い上が』ってほしい。それが市民の喜びにつながる。奄美キャンプが継続するよう努力したい」と話した。

(11月19日付 南海日日新聞)

記事のPDFはコチラ

最終日も厳しい練習


キャンプ最後のメニューの打ち上げランニングで
ゴールする選手たち=19日、市民球場

来シーズンの飛躍誓う

横浜DeNAベイスターズの秋季奄美キャンプは19日、最終日を迎えた。6日から約2週間。厳しい練習を一人も脱落することなく耐え抜いた選手たちは訪れたファンやスタッフらとの別れを惜しみながら来季での飛躍を誓い球場を後にした。

最終日は午前10時から始まったウオーミングアップの後、4人1チームで球場4周をリレーで競う打ち上げランニングが行われた。最下位のチームはアヒルのようにしゃがんだまま一列になって行進する罰ゲームが課され、選手、観客ともそのコミカルな姿に大笑いで最後の練習メニューを終えた。

キャンプの終了式では二宮至外野守備走塁コーチが厳しい練習を耐え抜いた選手たちに「苦しい思いをした分、来年は活躍していい思いをしてほしい」とねぎらいの言葉。選手代表であいさつした下園辰哉選手会長は奄美の関係者を選手の輪の中に招き入れ、キャンプを支えてくれたことに謝意を述べて最後は一本締めで全ての日程を終了した。選手たちは出発の寸前までサインや記念撮影に応じ、球場を去るバスの窓から手を振る姿も見られた。

下園選手会長は「監督の言葉通り楽なことが一つもない地獄のキャンプだったが、一人も欠けることなく乗り切ったことは何よりの自信」と振り返り「来シーズンの目標はAクラス入りでクライマックスシリーズに進出すること。奄美の方には見知った選手が活躍する姿を見てほしい。期待していて」と応援を呼び掛けた。

(11月19日付 南海日日新聞)

記事のPDFはコチラ

二宮コーチに聞く キャンプの成果は

強くなった体と気持ち

横浜DeNAベイスターズが19日、奄美キャンプを打ち上げた。今回のキャッチフレーズは「這い上がれ」。選手たちは連日、土まみれ、汗まみれになって練習に取り組んだ。中畑清監督とともに、選手を指導した二宮至コーチに、キャンプの成果を聞いた。

―中畑監督は当初から「厳しく練習する」と言っていた。選手の状態は。

「初日から3日目ぐらいまでは皆、足がつったりしたため、メニューを完全に消化することはできなかった。しかし、1週間もすると、平気でこなせるようになった。体力的に強くなった」

―これまで以上に負荷を掛けた理由は。

「今までは自分の限界を決めていた。誰かが背中を押さないと壁は破れない。『無理ではないか』と思われるメニューを課したが、誰もリタイアせずにこなしてくれた。プロにとって大切なのは気持ちの強さ。体が強くないと気持ちも強くなれない」

―キャンプの成果は。

「2回ほど雨があったが、施設が充実しており、十分な練習ができた。百点かどうは別にして予定通りの成果があったと思う。コーチ陣と選手のコミュニケーションもとれていた」

―奄美のファンへメッセージを。

「奄美で鍛えた成果を来季はぜひ出したい。最低限、目標のクライマックスシリーズ(CS)出場を勝ち取る。近いうちに優勝して、奄美の皆さんにいい報告をしたいと思う」

(11月19日付 南海日日新聞)

記事のPDFはコチラ

モバイル告知