「横浜大洋ホエールズ」から「横浜ベイスターズ」へと、他球団に先駆けて企業名を外したのが1992年11月。さらに1997年にはセ・パ12球団初の試みとして、横須賀スタジアムをフランチャイズと定め、その間他球団に先行してファームだけの「友の会」の組織化や、ファーム情報紙の発行、ファーム独自の「ファン感謝デー」の実施など、地域との密着をテーマに様々な取り組みを行ってきました。
そして横浜ベイスターズファームチームは2000年から、一軍と異なるチーム名、ユニフォーム、旗、チームテーマソング、マスコットキャラクターなどを持つ13番目の独立したプロ野球チームとして、新たに出発しました。
「湘南」という地域名は横浜という名称と同様、全国に誇れる好感度の高い地名です。そしてニックネームは湘南にふさわしいものをと、英語の「SEA=海」と、ラテン語の「REX=王者」からシーレックス(SEAREX)とし、ユニフォームと球団旗の色も湘南の海をイメージするエメラルドグリーンに統一しました。
一軍と異なるチーム名を付したのは、次のような狙いもあります。
- 一つの独立したプロ野球チームとして、これまで以上に地域に密着した活動を行なうことによりスポーツ文化に貢献すること。
- 横浜ベイスターズに入団しながら、ベイスターズのユニフォームを着れないという一軍との距離感を実感させることにより、選手の意識改革を促す。
シーレックスの名前を冠した少年野球チームへの支援や、社会人チームなどとの対抗戦を通じて野球技術の向上、さらに各種イベントなどをとおして、地元とのコミュニケーションを深めていくことにより、地域の活性化に貢献していきたいと考えています。









