株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長 池田 純

この度、『神奈川県野球交流戦2014』を開催できる喜びを申し上げるとともに、ご協力賜りました皆様には主催者を代表し、厚く御礼申し上げます。

今年で第2回を迎える本交流戦は、プロ野球・社会人野球・大学野球の3団体によるプロアマの垣根を越えて優勝チームを決定する、日本野球界における史上初の試みです。今年も昨年以上の好ゲームが繰り広げられることを期待しております。

神奈川県において、野球がより多くの方々に親しみを持っていただき、日常生活において世代をこえて話題となり、コミュニケーションが広がるきっかけとなれば嬉しく思います。皆様の中で野球がより一層根付き続け、野球文化の更なる発展につながることを心より願っております。

最後に、本交流戦を開催するにあたって、ご支援・ご協力いただきました、神奈川県野球協会、神奈川大学野球連盟の皆様、企画・運営にご尽力いただい各団体の皆様、そして選手の皆様の指導にご尽力いただいている指導者の皆様に深く感謝と敬意を表しますとともに、選手の皆様のご活躍を心より祈念申し上げます。

神奈川県野球協会 会長 大田垣 耕造

昨年に引き続き2度目となる、プロ・アマの垣根を越えた神奈川県野球交流戦が実現できますことに大きな喜びを感じております。

開催に向けてご尽力いただいた、神奈川県野球協議会、横浜DeNAベイスターズ、神奈川大学野球連盟を初めとする関係者の皆様に主催者を代表して厚く御礼申し上げます。

弊協会からは今年も3チームが出場いたします。今年85回大会を迎えた都市対抗野球大会では県内チームが計26回優勝に輝いており、全国から一目置かれる存在であると自負しております。社会人野球界を牽引しているという意地とプライドを持って臨む所存であり、プロ野球の確かな技術とパワー・スピード、全国トップレベルの大学チームを相手に、どんな野球を展開していくのかを楽しみにしたいと思います。

全国に類を見ないこの交流戦において、野球王国神奈川に相応しい高レベルでスポーツマンシップに溢れた試合が展開され、多くの野球ファンを魅了するとともに、神奈川県ひいては全国の野球界の益々の発展に繋がるものと期待しております。

神奈川大学野球連盟 理事長 工藤 房雄

8月に行われます『神奈川県野球交流戦2014』も今年で二回目を迎えます。待ち望んでいた交流戦を開催できることに我々神奈川大学野球連盟一同、大変喜んでおります。

また、横浜DeNAベイスターズ、神奈川県野球協会並びに、神奈川県野球協議会のご支援により、本交流戦が開催されますことに心より感謝申し上げますとともに厚く御礼申し上げます。

プロ・アマの垣根を越えた交流戦を開催することは、全国で最初の試みであり、プロ・アマの距離がまた一段と近づいたと感じております。

本交流戦を通じて大学生が、プロ・社会人から得る技術はもちろんのこと、観戦に来られる、中学生・高校生や一般の方々に、野球の魅力と感動を与える事が、野球王国神奈川の益々の発展に繋がるものと期待しています。

神奈川大学野球連盟を代表して出場する選手一同、全力で取り組む所存でございます。