地域貢献活動

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横浜DeNAベイスターズジュニア

活動リポート

2013年9月27日(金)横浜DeNAベイスターズ総合練習場で練習を行いました。


この日は夜間練習となりましたが、横浜DeNAベイスターズ総合練習場にある室内練習場で、練習を行いました。

この日の練習は投内連係がメイン。
時間を使って色々な状況のプレーについて確認、指導を受けました。
先日のシートノックに引き続き、初めての投内連係という事で、声の出し方、ポジション毎の動きを入念に確認。

投内連係で終始指導をしていた小山田コーチに伺うと、「最初はみんな遠慮していたけど、最後の方は様になっていましたね。忘れてほしくないのは、どんな状況も基本を忘れてはいけないということ。声を出すことや、ステップをしっかり踏むことを徹底してほしい。でも最初にしては上出来ですよ」と話してくれました。
投内連係では終始、ミスが起きたらプレーを中断し、コーチ達が丁寧に説明を繰り返していました。また選手間でも徐々に声を出し合う様子も見られ、チームとしてのまとまりを非常に感じることができました。

それでは今回も1人の選手を紹介します。
今回紹介する選手は、横浜市都筑区川和シャークスから選出された金城飛龍選手です。
結団式では、「チームを絶対優勝させます」と力強く断言してくれた金城選手。
この日の投内連係の練習でも、大きな声でチームを引っ張っていました。
金城選手について鈴木尚典監督は「野球大好き少年って感じですね。野球をするのが本当に楽しそう。誰よりも上手くなりたいという気持ちもすごく伝わってくる。運動神経も抜群だし、成長が本当に楽しみ」とコメントしてくれました。体は小柄ながら高い身体能力で、チーム内でも抜群の動きを見せる金城選手のポジションは、捕手。
走、攻、守3拍子揃った新しいタイプのプレーヤーとして、チームを引っ張ってくれるはずです。
金城選手の活躍に注目してください。