地域貢献活動

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 第12回DeNAベイスターズカップ~2024年神奈川県中学硬式野球選手権大会~ 概要

 開催趣旨

横浜DeNAベイスターズ の本拠地・横浜スタジアムを会場とし、神奈川県中学硬式野球の4つのリーグ(リトルシニア、ボーイズ、ポニー、ヤング)の垣根を越え、加盟約90チームの中から神奈川県ナンバーワンを決定する大会として2013年にスタートしました。

今回で第12回を迎える運びとなりました。“野球王国”と呼ばれる神奈川県に本拠地を構えるプロ野球チームとして、この大会がプロを目指す野球少年たちの登竜門的存在となり、この大会を通じて野球文化がさらに発展し、「地域の子どもの未来」、「野球の未来」に貢献することを目指します。

 大会概要

開催日 3月16日(土):大会1日目
3月17日(日):準決勝、決勝
  • 入場料無料
会 場 横浜スタジアム
主 催 横浜DeNAベイスターズ
主 管 DeNAベイスターズカップ実行委員会
後 援 神奈川県野球協議会、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)
特別協賛

豊島屋


株式会社 明治

協 力 横浜DeNAベイスターズ選手会
一般社団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 関東連盟 南関東支部(リトルシニア)
公益財団法人 日本少年野球連盟 神奈川県支部(ボーイズリーグ)
一般社団法人 日本ポニーベースボール協会 関東連盟(ポニーリーグ)
一般社団法人 全日本少年硬式野球連盟 西関東支部(ヤングリーグ)
ヒトトヒト株式会社
参加チーム

神奈川県内の中学硬式野球4リーグから代表合計8チームが参加

連盟 チーム名
リトルシニア :中本牧リトルシニア(2年ぶり8回目)
:横浜緑リトルシニア(10年ぶり2回目)
:小田原足柄リトルシニア(8年ぶり3回目)
ボーイズ :横浜南ボーイズ(7年ぶり4回目)
:横浜アサヒ中央ボーイズ(初出場)
:湘南茅ケ崎ボーイズ(初出場)
ポニー :SKポニー(初出場)
ヤング :横浜旭ヤングベースボールクラブ(初出場)
試合形式 参加8チームでのトーナメント方式で優勝チームを決定

 大会会長挨拶

株式会社横浜DeNAベイスターズ 代表取締役社長 木村 洋太

「第12回DeNAベイスターズカップ~2024年神奈川県中学硬式野球選手権大会~」の開催に際し、主催者を代表し一言ご挨拶申し上げます。

今年で12回目のDeNAベイスターズカップが開催できますこと、大変嬉しく思います。

こうして大会が開催されるのもひとえに参加チーム、選手を支える各連盟関係者の皆さま、保護者・ご家族の皆さま、協賛社様、他関係者の皆さまのご協力の賜物と厚く御礼申し上げます。
DeNAベイスターズカップは、中学硬式野球チームが4つのリーグの垣根を越えて神奈川県NO.1目指し、次世代のトップ選手が集結する大会です。出場する選手の皆さまは、横浜DeNAベイスターズが戦う横浜スタジアムで、思う存分に野球を楽しみ、全力プレイで神奈川県NO.1を目指してください。

昨年の横浜DeNAベイスターズは、日本生命セ・パ交流戦2023では初優勝を果たしました。観客動員数も過去最多を記録、声出し応援も再開されファンの皆さまとチームが一体となったシーズンでした。しかし、レギュラーシーズンは3位と交流戦優勝の嬉しさとは半面、悔しいシーズンでもありました。そんな中でも昨年末、横浜DeNAベイスターズジュニアは全試合を逆転勝利で7年振りの優勝に導き、全勝優勝で今シーズンへ向けて弾みを付けてくれました。
今年は昨年積み上げたものに個々がさらに成長するという「横浜進化」のスローガンをもとにファンの皆さまとより一丸となって戦っていきたいと考えております。

DeNAベイスターズカップにも多くのファンの皆さまに横浜スタジアムへ足を運んでいただき、次世代のトップ選手へ熱いご声援をお願いいたします。

DeNAベイスターズカップでも野球の魅力を最大限に伝え、横浜DeNAベイスターズの企業ビジョンである「100年先へ野球をつなごう」の実現に向け、今後も野球の未来に貢献できればと考えております。

最後になりますが、選手の皆さまのご活躍をお祈り申し上げます。

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 監督・選手コメント

#81三浦監督

第12回DeNAベイスターズカップの出場、おめでとうございます。
4つのリーグが垣根を越えて、神奈川県のナンバーワンを決める大会として、私も毎年楽しみにしています。
出場する選手のみなさんには、野球も勉強も遊ぶことも、何事にも一生懸命に取り組んでみてください。
一生懸命取り組んだからこそ勝った喜びが味わえます。そして、負けた時もすごく悔しさを感じます。それがこれからの人生につながってくるのでとにかく全てにおいて一生懸命取り組んでみてください。
みなさんの横浜スタジアムでのご活躍を期待しています。

#16大貫投手(選手会長)

第12回DeNAベイスターズカップの出場、おめでとうございます。
私は、中学生の頃、横浜青葉リトルシニアで野球をやっていました。
強豪チームだったこともあり、私は控えの選手でした。しかし、練習中は誰にも負けないくらい走り、全体練習が終わってもたくさん走って身体作りをした思い出があります。
そして、今の自分があるのは、多くの人に支えられていることでもあるので、みなさんも今一緒にいる素晴らしい仲間ひとりひとりを大切にして、ベイスターズカップを楽しんでください。

#1桑原選手(副会長)

第12回DeNAベイスターズカップの出場、おめでとうございます。
私が中学生の時は、大阪府内の大阪和泉ボーイズで野球をしていました。
プロ野球選手になりたいと強く思って、たくさんの練習を積み重ねて、夢を叶えることができました。
みなさん中学生の今、横浜スタジアムで優勝を目指してプレイできることは、素晴らしい経験となりこれからの自信に繋がります。
横浜スタジアムで思いっきりプレイして、今よりもさらに野球を大好きになってくれることを願っています。
ワンチームになって神奈川県のナンバーワンを目指して頑張ってください。

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